Appleかわさきのノベルティグッズがメルカリに大量出品

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ラゾーナ川崎プラザで本日オープンの「Apple かわさき」。

Appleストアが新しくオープンすると、記念として無料配布されるノベルティグッズがネットで転売されるというのが恒例行事となっています。

Apple かわさきのノベルティグッズは、ロゴ入りのトートバッグとピンバッジ、ステッカーの3点セット。

Apple かわさきのロゴは、レインボーカラーのAppleロゴっぽいので、海外でもそれなりに需要がありそうな感じですね。

それでは、気になる転売相場をチェックしてみましょう!

お昼過ぎにチェックしたところ、ヤフオクでは数点しか出品されていませんでしたが、メルカリでは大量に出品がありました。メルカリの方は、ノベルティグッズを受け取ったその場で撮影して出品する、良く言えばフットワークの軽い出品者が多いようです。

メルカリでの相場は、ピンバッジのみで1,900円。
3点セットで3,500円〜4,000円くらい。

当然、安い出品から売れていきますが、かといって旬をすぎると価値が下落するので、無難な価格で出品して速攻で売り抜けるという人が多いようです。

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気になったのが、大量出品しているユーザーがいること。

ノベルティグッズの配布は1人1個だと思うのですが、こんなに大量に確保できるものなのでしょうか。

Appleかわさきでは、ご自由にお取りください方式にしたのか?
それとも、“餅まき”のようにバラ撒いたのか?

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テレビ番組に出るような大家族を引き連れても、ここまでの数は確保できないでしょう。

日当を払ってホームレスの人を動員したのかな?

ホームレスを並び屋として雇うのは、ブランドや家電量販店の福袋ではよくある方法です。

某スニーカーショップでは、特定のスニーカーを履いている人だけが購入できる“ドレスコード”を設定していますが、ホームレスのおっさんがピカピカのドレスコードのスニーカーを履いて、レアスニーカーの販売に並んでいるというギャグみたいな光景を作り出しただけでしたし、ノベルティグッズの無料配布や先着順の販売方法は、どうしてもそうなっちゃうみたいですね。

根本的な解決方法は、完全に抽選販売にするか、ノベルティグッズなら購入特典にするくらいしか無いんじゃないでしょうか。

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