ヤマトの宅配ロッカーPUDOを使った荷物の受け取りは、Amazonが対応したことから利用頻度はかなり増えてきました。
24時間いつでも受け取れるという気楽さがあるので、小さな荷物なら率先してPUDOを利用しています。宅配ロッカーで取り置きしてくれる期間は3日ほどしかないので、うっかり忘れていると返送されてしまうので受け取りにはちょっと注意が必要ですが、うまく使えば便利なシステムです。
今回は、荷物の発送にもPUDOを利用してみました。
普段はヤマトの営業所から発送することが多いのですが、営業時間外だったので宅配ロッカーのPUDOから送ってみたわけです。
夜間はコンビニから発送することもできますが、コンビニから発送しても一旦営業所に持ち帰ってから発送手続きになるので無駄にタイムラグがあるのと、荷物の取り置きがカウンターの下なので、店員に踏まれたり蹴られたりしそうであんまり使いたくないというのが本音としてあります。中にはあからさまに嫌そうにする店員もいるし、できるだけ使いたくないんですよね。
その点、宅配ロッカーなら安心です。
ヤフオクからの利用です。
落札された商品の発送方法で「宅配ロッカー(PUDOなど)」を選びます。
PUDOの設置場所まで行き、メニューから「発送」を選びます。
いきなり注意書き。
ロッカーをちゃんと閉めてない事による紛失トラブルがあるようです。
PUDOから発送する場合は、発送した控えが発行されません。
デメリットとしてはそれだけかな。
QRコードをスキャンするか受付番号を入力します。
日時指定を行います。
サイズ指定があるので、あらかじめ発送する荷物の大きさを測っておきましょう。
荷物のサイズに見合ったロッカーが開きます。
ロッカーに荷物を入れて扉を閉めます。
荷物をロッカーに入れて扉を閉めたのを確認できたら先に進みます。
これで発送完了です。
翌朝には荷物が発送処理されて、荷物お問い合わせシステムのステータスが「輸送中」に変わりました。
おお、ロッカーからちゃんと発送できてる!
地味にすごい。
ヤマト営業所の受付窓口が閉まっている夜間や早朝、営業所がちょっと離れていて近くにはPUDOしかないというケースでは、このPUDOを使った発送方法はなかなか便利だと感じました。
PUDOを使った発送方法は、ヤフオクやメルカリなどの荷物、Amazonへの返品、宅急便をスマホで送るなどから利用することができます。