iPhoneをiPodっぽく変える音楽アプリ、App Storeの審査に通る

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iPhoneをiPodに変えられるアプリ「Rewound」が、App Storeでリリースされ話題を読んでいます。

11月末に、iPhoneをiPodっぽくできるミュージックプレイヤーアプリとして、クリックホイールとカバーフローを再現したアプリが公開されていましたが、こちらの「Rewound」は、それとは別の開発者によって作られたアプリとなります。

Rewound iPodClassicMusicPlayer 04

App Storeの審査を通すために、ネット上に公開されているiPodのスキンを適用することで、iPodっぽく変更する仕組み。

色々スキンがアップされています。

アプリは無料。
スキンも無料配布、というかTwitterにアップされているものをダウンロードして使います。

Rewound iPodClassicMusicPlayer 03

ダウンロードした状態は、iPodとは全く違う見た目。
Apple Music、ミュージックライブラリ、Spotifyを利用するミュージックプレイヤーアプリです。

Rewound iPodClassicMusicPlayer 02

スキンの適用方法は、まずスキンをダウンロードします。

Download Skinsから、TwitterまたはWeiboにアップされているスキンを写真ライブラリに保存。

次に、Add Skin from Photosで、写真ライブラリに保存したスキンを適用します。

Twitterの場合は、スキンの画像を長押しタップします。

Rewound iPodClassicMusicPlayer 06

するとメニューが出るので、そこから「写真に追加」を選択。

写真ライブラリに保存します。

あとは、Add skin from Photosから保存したスキン画像を選択して適用すればOK。

Rewound iPodClassicMusicPlayer 05

変なスキンを適用したら操作方法がよくわからない状態になりましたが・・・右下の方をタップしたらスキン変更メニューがでました。

ちなみにプレイヤーの部分はどんなスキンも共通。
スキンを変更すると、下の部分のクリックホイールのデザインが変更されるだけです。

Rewound iPodClassicMusicPlayer 01

iPodとか音楽プレイヤーアプリとかスキン変更とか、まあ色々と懐かしさを感じさせるアプリ。

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