SONYが5月27日に正式発表する予定のコンパクトデジカメ。
Vlog(ビデオログ)向けの製品ということですが、これについて速攻でリークされています。
製品名は「ZV-1」。
「RX100VII(RX100M7)」の後継モデルとなります。
本体上部の大きな録画ボタンがあり、ちょっとGoProライクでもあり。自撮り用の可動式ディスプレイ、最高のオートフォーカス機能、ワンタッチのボケ機能、オートオブジェクト検出機能などを備えています。
単にビデオログとして使うなら、アクションカムでいいんじゃないかと思いますけどあれはもう廃番なんですね。それとは別に「RX0M2」なんていう手のひらサイズのコンデジも出ていますが、今回のはそれとも違う製品。
ビデオログ向けのコンデジなら価格帯は「RX100M3」くらい(6万円前後)が丁度いいかと思いますが、SONYはマニア向けの高級路線で行くんでしょうか。
現在明らかになっているスペックは以下の通り。
詳しいスペックは5月27日の正式発表を待ちましょう。
Sony ZV1のスペック
- 本体デザインは「RX100VII」と似ているけど、上部に大きな録画ボタンあり
- 本体横から可動式スクリーンが出せる
- RX100よりいい専用グリップ
- NDフィルター搭載
- 1.0型イメージセンサー、画素数20MP
- 24 - 70mm F1.8 - 2.8レンズ
- EyeAFなどのオートフォーカスモード
- ワンタッチでボケ
- オートオブジェクト検出
- Source sonyalpharumors