900円でKyashカードを申し込んだ直後、ポイント還元上限のお知らせが来た!

当サイトの記事には広告が含まれます。

KyashCard hakkou 01

今まで使っていたKyashカードが、いつの間にかLiteに格下げされて0.5%還元になっていたので、1%還元の付く普通のKyashカードを申し込んでみました。

Kyashカードの発行には手数料として900円がかかりますが、年会費はかかりません。

楽天ペイやQUICPayに紐付けして支払っていれば、すぐに900円分の元は取れるでしょう。

また本人確認も必要となりますが、1日の利用限度額が30万円までになるので大きな買い物にも使う事ができます。

申し込みの流れはこんな感じ。
本人確認書類は2点必要になります。

面倒なのはそれくらいですね。

KyashCard hakkou 02

まずは、発行手数料分の900円を入金します。
1,000円分をチャージして、本人確認書類のアップロードに移ります。

KyashCard hakkou 04

使える本人確認書類は、運転免許証 / マイナンバーカード / パスポート / 在留カード / 住基カード / 運転経歴証明書 / 永住証明書 / 健康保険証です。

写真入りのものが1点必要なので、免許証やマイナンバーカードは必須となります。

  • 例1:免許証 + マイナンバーカード
  • 例2:パスポート + 健康保険証

KyashCard hakkou 06

手続が完了したら900円が引き落とされます。

・・・と、900円払ってカード発行手続きを済ませたタイミングで、ポイント上限変更のお知らせが届きました。

ポイント還元上限の変更(12/11より)

Kyashupdate0120

還元率は変わりませんが、残高での決済は最大500ポイント。

つまり月間で5万円までということになります。

で、この「残高での決済」って何?

通常の解釈だとチャージした金額=残高となりますが、紐付けしたクレカから自動的に支払う場合も対象になるのか?どちらとも取れる感じですね。

ややこしいので、サポートに問い合わせてみます。

月に5万円までの支払いなら今まで通り変わらないので、少額決済にだけ使う分にはいいんでしょうけど、大きな買い物に使っても500ポイントまでというのは哀しいですね。

とんだタイミングで申し込んでしまいました。

追記:2020/12/03

「残高での決済」とは?クレジットカードも対象になるのか?を問い合わせたところ、登録したクレジットカードから自動的に引き落とされる分については「決済のみに利用できる残高」になるという回答でした。

つまり、紐付けしたクレカの支払いでも月に5万円までという解釈で間違いなさそうです。

う〜ん。

これなら、Liteのままで良かったかも。

関連するエントリー

PR

Y!mobile