auPayは、あらかじめチャージした残高から支払うQRコード決済ですが、嬉しいことにクレジットカードからチャージすることができます。
買い物をする側にとっては、これは大きなメリットとなります。
auPayの還元とクレジットカードの還元を二重取りできますし、支払いは翌月末払いになり、支払いがキツければ分割払いにすることもできます。(リボ払いはおすすめしませんが)
といっても、全てのクレジットカードが使えるというわけでは無く、Kyashカードも非対応となっています。
auPayに残高チャージをする
残高チャージを行うには、auPayのトップ画面からチャージをタップ。
auユーザーでない一見ユーザーは、セブン銀行ATMで現金チャージするか、クレジットカードでチャージするのがベスト。
チャージできる金額は、予め指定された金額で3,000円から。
上限は10万円までとなります。
このチャージの仕様だと必ず端数が生じますね。
クレカチャージで20%還元の恩恵の前には微々たることですけど、キャンペーンが終わったらデメリットになりそう。
auPayにチャージできるクレカは?
クレジットカードで残高チャージができるauPayですが、クレジットカードのブランドによっては、チャージできるものとできないものがあります。
VISAとJCBは一部の発行元のみ対応で、MastercardとAmerican Expressはどの発行元でも対応しています。
- Mastercard:全て使える
- AMEX:全て使える
- JCB:セゾンカード、TS CUBIC CARDのみ
- VISA:au WALLETカード、セゾンカード、UCカード、MUFGカード、DCカード、NICOSカード、TS CUBIC CARD、EPOS CARDのみ
楽天カードは、VISAとJCBはチャージには使えません。Mastercardは使えます。
Amazonカードは、Mastercardなので使えました。