ハイエンドヘッドホンの「AirPods Max」がいきなり登場!
価格は61,800円(税別)で、12月15日より発売開始されます。
アクティブノイズキャンセリング、外部音取り込みモードを搭載したワイヤレスヘッドホン。ヘッドバンド部分はステンレススチールフレームにニットメッシュ素材で、頭頂部にかかかる圧力を減らす構造。イヤーカップはアルミニウム素材で、いかにもAppleっぽいデザインになっています。
Beatsのワイヤレスヘッドホンをちょっと変えて出すだけじゃない?と思われていたモデルですが、蓋を開けてみると全く別物のワイヤレスヘッドホンとして登場しましたね。
噂では、左右どちらに装着しても自動的に左右の耳を検出してステレオ音声を正確に出力してくれる機能があると言われていましたが、実際にはそういう機能は備わっていません。
その代わりに、ヘッドホンを耳から外すと音楽の再生が停止するオンヘッド検知機能が備わっています。
Apple H1チップ搭載で、iOSデバイスとのシームレスな接続、Siriの音声アシスタントなど「AirPods」や「AirPods Pro」と同じ使い方ができる本格的なワイヤレスヘッドホン。
イヤホンはバッテリー内蔵式で、Lightningケーブルで充電します。
バッテリー駆動時間は20時間。
急速充電にも対応しており、5分の充電で1.5時間使うことができます。
イヤホン本体には、Apple Watchのようなデジタルクラウンが搭載されていて、音量の調節・曲のスキップ、Siriの起動、電話の応答といった操作が行えます。
対応OSは、iOS 14.3以降、iPadOS 14.3以降、macOS 11.1以降、watchOS 7.2以降、tvOS 14.3以降。
iOS デバイスとしては、iPhone 8以降、12.9インチiPad Pro 2以降、11インチiPad Pro、10.5インチiPad Pro、iPad 5以降、iPad Air 3以降、iPad mini 5以降、 iPod touch 7th以降となります。
重さは384.8g。
それなりに重さはあります。
Beatsとは全く違うデザインになったのは、差別化のためでしょうか。
ヘッドバンドやイヤークッションがメッシュなのはいいですね。
合皮だと数年でボロボロになるから。そうなったら捨てるしか無くなるし。
- Source AirPods Max - 仕様