AirPods Maxは磁石でスリープモードにできる、でもSmart Caseに入れる方が簡単

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AirPodsMax Sleepmode 02

Appleのハイエンドヘッドホン「AirPods Max」は、使わない時は付属のSmart Caseに入れておくことでスリープモードに入り、バッテリーの消費量を抑えることができますが、別の方法でもスリープモードにできる裏技があるYouTuberによって発見されました。

その方法とは、磁石を取り付けること。

Smart Caseには特定の場所に磁石が入っていて、それと同じポイントに磁石を近づけるとAirPods Maxのセンサーが反応してスリープモードに入ります。

iPadのフタ付きケースと似たような構造ですね。

この磁石をくっつけてスリープモードにするという方法はなかなかユニークですが、あまり実用的とは言えません。

素直にSmart Caseに入れるほうが手っ取り早いからです。

AirPodsMax Sleepmode 01

もしも、Smart Caseだけを紛失してしまった時・・・には確かに有効ですね。

そんなレアケースがあるのかどうかは謎ですが、AirPods Maxユーザーの方はこのスリープモードの方法を頭の片隅に置いておくと役に立つときが来るかも?

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