Apple Watch Series 7はフラットエッジになる、AirPods Maxがロスレス対応の噂

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有名リーカーのJon Prosserが、PodcastでApple Watch Series 7とAirPods Maxのロスレス対応について言及しました。

それによると、Apple Watch Series 7の目立った変化として、本体デザインの刷新が伝えられています。

Apple Watch 7はフラットエッジデザインになる

Apple Watchのデザインが刷新されるのはSeries 4以来のこと。

iPad Proに始まりiPhone 12シリーズやiPad Air、24インチiMacのようなフラットエッジデザインが採用され、本体の内部構造も少し再設計が加えられるといいます。

 

Apple Watchは身につけるウェアラブルデバイスなので、iPhoneやiPad Proとは違って、丸みを帯びた現在のラウンドエッジデザインの方が理にかなっているように思えますが、現行のデザインは数世代同じままでマンネリ感もあるので、新鮮さを演出するためにはデザインの刷新は避けては通れないという背景もあるのでしょう。

ニューカラーとしてはグリーンが追加されるようです。
フラットエッジにグリーンカラーといえば、iPad AirやiPhone 12 / iPhone 12 miniを想像させますが、あれと同系色になるようです。

機能面での言及はありませんが、別の噂ではApple Watch Series 7には最初から樹脂ケースに入っているタフネスモデルも登場するという情報があります。

AirPods MaxでもApple Musicのロスレス再生ができるようになる?

そしてもう1つの噂として、AirPods MaxがアップデートによりApple Musicのロスレス再生に対応する可能性があるというものがあります。

6月より、Apple Musicの楽曲は高音質なAppleロスレスでも再生できるようになりますが、Bluetooth接続のAirPodsシリーズではAppleロスレスは再生することはできません。これは高音質を謳っているAirPods Maxでも同様です。

Apple MusicなのにAirPods Maxでは高音質な音楽再生ができないという矛盾を解消するために、Appleは現在のAppleロスレスとは別に、Bluetoothでストリーミングできる別の高音質ロスレスコーデックをリリースする可能性があると予想されています。

もしそうなった場合、AirPods Maxはソフトウェアアップデートまたは製品のアップデート(世代交代)で新しいロスレスコーデックに対応することになります。さらに独占禁止法に引っかからないように、サードパーティ製のワイヤレスイヤホンやヘッドホンも、この新ロスレスコーデックに対応できる制度が盛り込まれることになると予想されています。

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