とあるMacアプリの名前とアイコンがヤバいとしてAppleから電話が来たという話

MacAppStore Ampheta

Macをスリープさせないように設定できるユーティリティの「Amphetamine」。このネーミングとアイコンを巡る騒動がちょっとした話題を呼んでいます。

開発者のWilliam GustafsonさんがRedditに投稿した内容によると、2020年の末にAppleから電話連絡があり、このアプリはApp Storeのガイドラインに違反しているので、2週間以内にネーミングとアイコンを改善してくださいと通達があったそうです。スリープさせないアプリに「Amphetamine(アンフェタミン)」というネーミングは、ちょっと直球過ぎたようで、アプリを別の名前にしてアイコンにある錠剤を取り除くように言われたといいます。

2014年からApp Storeで配信されているアプリで、当然、App Storeの審査もパスしています。

これまで6年間もスルーされていたのに、なぜ今頃になって改善要求が来たのか?

規約変更やコンプライアンスの強化でもあったのか、第三者による通報でしょうか。電話連絡が来たということは、AIによる自動処理でも無いでしょうし。

アイコンはともかくアプリ名を変えることはデメリットしかないので、開発者のWilliam Gustafsoのさんはこの要求を受け入れず、Appleに対して異議申し立てを行いました。その結果、以前のままApp Storeでアプリの配信が継続されることになりました。「Amphetamine」というアプリ名もアイコンもそのままです。

Appleは一体何がしたかったんでしょうか?

スリープさせないユーティリティにカフェイン系のネーミングはありがちですが、それだとあんまり目立たないし、このネーミングはかなりインパクトがあります。でも、あまり目立つと、こういう重箱の隅をつつくような事も起こりうるんですね。

ちなみに、この「Amphetamine」はAppleシリコンMacでも動作します。(日本語化はされていないけど)

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