iOS 14.7ベータ2にeSIMを無効化するヤバめの不具合が発見される

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本日リリースされた「iOS 14.7 Developer Beta 2」には、かなり重大なバグが含まれていることが報告されています。

リリースノートの更新内容によると、iOS 14.7 Developer Beta 1のバグを修正したというものだということですが、このバージョンを適用した一部のiPhoneユーザーからSIMの障害エラーが発生したという報告が挙がっています。

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(image: @vinnitec)

このエラーが発生するのは、物理SIMではなくeSIMでのみ発生するということで、iOSのチップの処理に問題があるとみられています。

そして、さらにヤバいのが・・・

このSIMの障害エラーが出てしまうと、iPhoneを復元してもSIMをアクティベートできないということです。

データの復元はもとより工場出荷状態に戻してもSIMをアクティベートできないので、Wi-Fiで使うしか無いという状態に陥ります。

回復させるには以前のバージョンに戻すことになりますが、バックアップを取っていない場合はこれまでのデータを失うことになります。さすがにベータ版をインストールするのにデータのバックアップをしていない人はそうそういないと思いますが、直近のバックアップを取っていないケースは結構多いので、その場合は直近のデータを失うことになります。

どちらにしても今回のアップデートはなかなかヤバすぎるので、適用せずにスルーした方が良いでしょう。ていうか、ベータ2でこんな重大なバグが出てくるなんて、iOS 14.7は大丈夫なんでしょうか?

iOSのアップデートを中止する

こんなヤバいアップデートは適用したら大変なことになるので、アップデートを即刻中止しましょう。

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まずは、自動アップデートをOFFにします。

ソフトウェア・アップデートから自動アップデートに進み、ダウンロードとインストールをOFFに。

IOS14 7 beta2 SIMissue 03

時既に遅しで、アップデートを自動でダウンロードしてしまったら。

とりあえず、自動インストールをOFFにしておけば安心です。

ダウンロードしたデータは手動で削除します。

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設定 > 一般 > ストレージ をチェックするとソフトウェア・アップデート用のデータが表示されているので、これを選択して削除します。

とりあえずは自動インストールをOFFにしておけば、地雷アップデートの被害を未然に防ぐことは可能なので、ベータ版を使っている人は命綱としてOFFにしておくといいかも。

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