今年の9月に登場するiPhone 13シリーズは、iPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Maxの2モデルのみLiDARスキャナが搭載されていますが、開発当初はすべてのモデルにLiDARスキャナが搭載される計画もあったそうです。
LiDARスキャナは、赤外線を照射して物体に反射する時間を計測することで物体の位置を認識できるセンサー。ARアプリはもとより、写真撮影ではナイトモードでポートレート撮影ができるようになるなど、LiDARスキャナーがあることで使える機能が増えます。
これはProモデルの売りの1つとなっています。
なので、AppleがLiDARスキャナを全モデルに搭載しようとしていたという今回の話は、ちょっと意外に思えるかもしれません。
この“LiDARスキャナ全モデル搭載計画”は、何らかの理由から実現されなかったという話ですが、それって・・・
miniがあるから?
iPhone 13シリーズには12シリーズと同じminiがラインアップされていて、筐体もほぼ同じまま採用されています。こいつだけコンパクトな筐体なので、LiDARスキャナを搭載したカメラモジュールを入れるスペースは無さそうです。これが足かせとなってLiDARスキャナ全モデル搭載計画がポシャった・・・可能性はありそうですね。
来年のiPhone 14シリーズでは、エントリーモデルとProモデルのサイズが共通化されるので、技術的には全モデルにLiDARスキャナを搭載することが可能となります。
どうなるでしょうか。
- Source Dylan on Twitter