iPhone 13はディスプレイ常時表示、新型MacBook Proは9月〜11月に登場する

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BloombergのMark GurmanのメールマガジンPower Onにて、Appleの新製品に関する新情報がいくつか伝えられました。

まずは、Appleがアメリカでサービスを提供しているクレジットカードのApple Cardについて。現在のクラスよりも高級なハイエンドクラスの導入を検討しているようです。これは、Apple CardをAmerican ExpressやChaseにも対応させるためだとか。Chaseというクレジットカードは日本人には馴染みがありませんが、アメリカ在住者にはかなり人気のクレジットカードとなっています。

そして、9月に登場する iPhone 13について。A15チップ、小さくなったノッチ、120Hz対応の新しい有機ELディスプレイが搭載される、ということはすでに既知の事実として伝えられていますが、新情報として、搭載される有機ELディスプレイはApple Watchのように常時表示をサポートするということが伝えられています。

ディスプレイの常時表示は、Apple Watch Series 5より搭載された機能。iPhoneでの必要性については微妙なところですけど(日時や通知をちょっと離れた場所からチェックできるくらい?)新情報となります。

そして、ミニLEDディスプレイ搭載の新型MacBook Pro、9月〜11月に登場するということです。iPhone 13の登場とちょっとかぶるかもしれないので、両方買い換える予定の方は出費が重なりそうです。

  • 14インチと16インチのミニLEDディスプレイ搭載
  • ミニLEDディスプレイは最大1600ニトの高輝度に1000000:1の高コントラスト比
  • より薄くなったベゼル
  • M1Xチップ搭載
  • フロントカメラが720p→1080pにアップデート
  • 3つのThunderboltポート、SDカードリーダー、MagSafe、HDMIポートを搭載

 

スペックについての言及はあるものの、価格についての噂はまだなし。

とりあえず、M1チップの現行モデルより高くなるのは確実。

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