(image:91mobiles)
Apple Watch Series 7のレンダリングCGが、91mobilesにて公開されています。
こちらはリークされたCADデータをもとに作成されたもので、製品版もこのデザインで登場することになります。
まず目につくのが、変貌した本体デザイン。これまでの馴染み深いラウンドエッジデザインから、フラットエッジデザインに変わっており、iPhone 11からiPhone 12へのデザインの変化を彷彿とさせます。
Apple Watch Series 7は、9月に開催されるiPhone 13のイベントで当時発表されると言われています。
それではレンダリングCGを交えて、Apple Watch Series 6からどう変わったのかチェックしていきましょう。
(image:91mobiles)
フラットエッジになった本体。
iPhone 12やiPad Proとデザインを揃えてきました。
そして、筐体がフラットエッジになったことでベゼルが薄くなりました。
(image:91mobiles)
ボタンの配置は変わりません。
ただ、デジタルクラウンもフラットなデザインに変わっています。
本体裏に血中酸素ウェルネスセンサーや電気心拍センサーが搭載されているのは、Series 6のまま。
(image:91mobiles)
左側にある2本のスリットが気になりますが、このスリットはスピーカーとのこと。
Series 6には第2世代のスピーカーとマイクが搭載されていますが、Series 7では、第3世代のスピーカーとマイクが搭載されることになりそうです。
そしてこの仕様からか、Series 7は44mmモデルのみが登場するということです。
本体のサイズは44 x 38 x 9mmで、1.8インチのディスプレイを搭載します。本体の厚みは、Series 6よりも1.7mm薄くなるようです。
Apple Watch Series 7
- 本体デザインがフラットエッジに変わる
- 薄型ベゼル
- 44mmモデルのみ
- 9月のiPhone 13イベントで発表
- Source 91mobiles.com