iPhone 13向けの新しいMagSafe充電器が近く登場する

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Newmagsafe iPhone13

iPhone 13の登場に合わせて、新しいMagSafe充電器が発売されるようです。

すでにFCC認証を受けており、近く登場することが明らかとなった新しいMagSafe充電器。20Wと30WのUSB-C電源アダプタ、シリコンケース、iPhone 12などで動作テストが行われていることから、MacBook Pro用のMagSafeではなくiPhone用のMagSafeであることが分かります。

公開されているのはケーブルの画像のみで、どう変わったのか?など詳しい変更点は分かりませんが、わずか1年で新型モデルになるということで、iPhone 13ではMagSafeの仕様に変更が加えられている可能性が考えられます。

iPhone 13のMagSafeに関する噂としては、iPhone 12よりも大きなコイルが搭載されること。これにより、MagSafe充電がより高速になると言われています。コイルが大きくなるのは、本体サイズからiPhone 13 Pro Maxのみになるという情報もあります。MagSafeの磁石についても、これまでより強力な磁石が搭載されるという噂があります。

大きくなったコイルに対応するということは、MagSafe充電器の本体サイズに変更はあるのでしょうか?

FCCに提出された画像では、iPhoneの他にAirPodsの充電にも使用されていることから、AirPods 3はMagSafeに対応するのでは?という予想も出ています。

AirPods 3のケースにMagSafe用の磁石とコイルが内蔵される可能性については・・・どうでしょうか?これまでの噂やリークではそういった情報は一切出ていないので、単なるQiワイヤレス充電のようにも思えます。

iPhone 13は来週開催される発表イベントで登場、週末に予約受付開始され、翌週から発売開始というスケジュールになっています。

  • iPhone 13の予約受付は9月17日より開始。
  • iPhone 13の発売日は9月24日
  • AirPods 3の予約受付は、9月30日より開始。

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