ごくまれに、Amazonで注文した商品を返品することがあります。
今回、かなり久しぶりに商品を返品することになったのですが、「返品作業めんどくせーっ!」とちょっと億劫に感じていました。というのも、以前返品した時にはWebで返品手続きを行った上で、返品用レシートのような用紙と返品用の郵送ラベルをプリントアウトして、それを切り抜いて、返品用レシートは商品と共に梱包して、返品用の郵送ラベルを貼り付けて郵便局に持っていくという、結構な作業が必要となっていたのです。
また、当時は返品の送料もこちらが負担することになっていました。
それがどうでしょう。
2021年に返品手続きを行った所、そういった面倒な作業は一切必要無くなっていました。
ちょっと隔世の感あり!
注文履歴から返品・交換のリクエストを行うと、QRコードが表示されるので、そのQRコードをクロネコヤマトの営業所にあるネコピットというタブレット端末で読み取るだけで、返品する商品を発送することができるようになっていました。さらに送料は無料。(自分の場合はそうでした)
ネコピットでの発送はヤフオクやメルカリで一般的になってきたので、使ったことがある方も多いと思います。
商品の返品を行ってから2日後には、返品完了のメールが届きました。
以前と比べて、返品処理もかなりスムーズに行われるようになったようです。
返金処理は、Amazonポイントを選択することですぐに行われます。
という感じで、以前と比べるとかなりシステマチックで便利になった返品処理ですが、商品の返品に関しては、あまり頻繁に行っているとアカウントをBANされたりブラックリスト入りすると言われているので、常識的な頻度での利用をおすすめします。