USB-Cハブの意外な使い方?
外出時、多ポートの充電アダプターを持ってこなかった時に、複数デバイスを同時充電したくて、試しにUSB-Cハブを単体で使ってみたら・・・
普通に使えました!
今までUSB-Cハブというものは、MacやPCなどのデバイスに接続して初めて機能するものだと認識していたので、USB-Cハブを単体で使ったことはありませんでしたが、充電用途なら単体でも機能するものなんですね。
しらんかった!
USB-Cケーブル1本をUSB-C x 1、USB-A x 2にできるハブ。
多ポートの電源アダプターが無くても、これがあれば複数デバイスへの同時充電ができるというわけ。
さらに、メインのUSB-Cポートを空きにした状態でも充電機能は使えました。
そして、やっぱりというべきでしょうか、複数デバイスの同時充電を使うとUSB-Cハブ本体がかなり発熱します。モバイルバッテリーやGoProを同時充電したからでしょうか?
普通にMacBookなどに接続して複数デバイスを利用している時よりも熱い感じで、触っただけで「これは長時間使うとヤバいぞ・・・」という雰囲気を醸し出してくるので、日和ってすぐに使うのをやめましたが、緊急的に使うのであれば、USB-Cハブ単体でも充電用として一応機能するということがわかりました。
ただ、想像以上に熱を持つので、常に監視しながら使う事、長時間は使わない、可燃物の近くでは使わない、できれば金属製のトレイなどに入れて使うなどの対策を十分行った上で使ってください。