Rakuten Handで回線速度のスピードテストをしてみましょう。
20時台の楽天回線エリアで、Rakuten Hand本体とiPhoneにテザリングしての2通り。
果たして差は出るのか?
とりあえず、Rakuten Hand本体でのスピードテスト結果がこちらです。
- ダウンロード:49.4 Mbps
- アップロード:1.59 Mbps
利用者が増えたからか、以前よりも遅くなってる?
特にアップロードが気になるけど、他社も似たようなものかな。この時間帯なら。
スピードテストといえばあのアプリを・・・みたいな思考停止状態でSpeedTestを使ってしまいましたが、このアプリはスピードテスト1回でデータ容量を300MB近く消費するので、数回テストをするだけで1GBを突破しかねずヤベーぞ!ということで、ブラウザから利用できるGoogleスピードテストに切り替えて再テスト。
こちらは1回のテストで50MBくらいしか消費しません。
- ダウンロード:32.1 Mbps
- アップロード:2.90 Mbps
ピークタイムを過ぎたからか、アップロード速度がちょっとマシになりましたね。
Rakuten Handでテザリングする
やり方は他のAndroidスマホと同じです。
ネットワークの設定から、アクセスポイントとテザリングを開きます。
Wi-Fiアクセスポイントを設定。
アクセスポイント名には絵文字を使うこともできます。
ふざけたアクセスポイント名(SSID)ですけど、これでも普通に使えます。
アクセスポイントを有効にすると、Wi-Fiネットワークにこのアクセスポイントが表示されるのでパスワードを入力して接続します。
Rakuten Handでは、最大10台までのテザリングに対応しています。
Rakuten Handのテザリングに接続したiPhone 12 miniで、Googleスピードテストを実行。
結果は↓
テザリング
- ダウンロード:24.9 Mbps
- アップロード:2.43 Mbps
Rakuten Hand本体
- ダウンロード:32.1 Mbps
- アップロード:2.90 Mbps
同じくらいだけど、テザリングの方がちょっと遅いかな。
20時〜21時のピークタイムということで、この結果になりましたが、時間帯を変えればアップロードで9Mbpsくらいは出ているので、普通に使う分には十分でしょう。