折りたたみの20インチMacBookが2026年以降に登場の噂、タッチ操作も可能

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MacBookFold rumor 01

折りたたみ式iPhoneは2025年まで登場しない可能性があると伝えたDSCCのレポートによると、Appleは、折りたたみ式iPhoneとは別に、折りたたみ式の大型MacBookの開発に関心を持っているようです。

MacBook ProやMacBook Airはそもそも折りたたみ式ですが、それらとは構造がかなり異なり、MacBookとiPadの複合機のような感じになるといいます。

折りたたみ式MacBookの噂

折りたたまれた状態では、iPadのようにタッチ操作もできて、外部キーボードをペアリングして入力することもできる。展開すると20インチの高解像度ディスプレイのある大型のMacBookとして使うことができる。

どういう構造になるのかについては言及されておらず、ちょっとミステリアスなデバイスとなっています。

MacBookFold rumor 03

一体、どういう感じで折りたたむのかという謎があります。

折りたたみデバイスとして一般的なのが2つ折りですが、Appleが米国特許庁に出願している特許の画像によると、3つ折りタイプもあります。

iPadのようにソフトウェアキーボードのみになるのなら、20インチを2つ折りで10インチサイズで持ち運ぶことができます。3つ折りならさらにコンパクトサイズになりますね。物理キーボードを廃止したMacBookというと、もはやiPad Proですね。折りたたみ式MacBookよりも、macOSの動作するiPad Proという方が通りが良いかも。

MacBookFold rumor 02

物理キーボードを搭載するならこうなる?

・・・これはちょっと無いか。

MacBookシリーズの最大サイズは、MacBook Proの16インチになります。ラップトップPCとして現在の最大サイズは17.3インチになるので、今回の噂にある20インチの折りたたみ式MacBookが登場すれば、ラップトップPCとしては間違いなく最大サイズになります。

登場時期については、折りたたみ式iPhoneが発売されるという2025年以降で、2026年〜2027年頃になると予想されています。

かなり先ですね。

その頃、地球はどうなっているのでしょうか。

平和になっていることを願うばかりです。

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