15インチのMacBook Airが2023年に登場か?
DSCCが発表した最新のディスプレイ出荷レポートによると、2023年に15インチのMacBook Airと少し大きな画面のiPadが登場する可能性があるとしています。
13インチMacBook Airについても本体デザインが刷新されることで、より薄型ベゼルになることから、画面サイズが14インチあたりまで大きくなると言われています。
13インチモデルを薄型ベゼルにしたとしても、本体サイズ的に画面は14インチ前後までしか大きく出来ないことから、13インチMacBook Airがアップデートされて15インチになるのではなく、新たに15インチのMacBook Airが追加されるという見方が有力です。既存の13インチMacBook Airに追加される形で登場するのであれば、MacBook Proと同じような販売形態になります。
エントリーモデルのiPadについては、現行モデルは10.2インチのディスプレイを搭載しています。
このホームボタンTouch IDの仕様を、iPad AirやiPad miniのような電源ボタン内蔵型Touch IDにするか、またはフロントカメラをやや上に配置するだけで、ベゼル(画面の縁)をさらに薄くすることができます。本体サイズはそのままで画面サイズのわずかな大型化が期待されています。
追記:2022/03/25 11:06
アナリストのMing-Chi Kuoさんによると、15インチモデルは「MacBook Airという製品名ではない」可能性があるとしています。
確かにAirじゃないかもしれませんね。デカイし。
ということは・・・まさかのMacBook復活?
Predictions for Apple's potential 15" notebook in 2023:
— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) March 24, 2022
1. Mass production in 4Q23 if all goes to plan.
2. Although a larger display generally consumes more power, the design goal is to use the same 30W power adapter as MacBook Air.
3. It might not be called MacBook Air. https://t.co/R3UfxNWZW1
- Source 9to5Mac