2023年春にM2チップ搭載の15.5インチMacBookが登場か

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2023 15inch macbook

2023年に登場するMacとして、15.5インチのMacBook Airが春頃に発売されるという噂が出ています。

この噂はDSCCのRoss Youngさんがツイッターのフォロワー向けに限定で発信しているもので、その内容によると、Appleは2023年の第1四半期に15.5インチのMacBook Air向けにディスプレイパネルの生産を開始する予定ということで、リリース時期は3月〜5月頃になると予想されます。

現行のM2チップ搭載MacBook Airのディスプレイサイズは13.6インチなので、それに加えて15.5インチモデルが追加されることになります。MacBook Proは13.3インチ、14.2インチ、16.2インチの3種類のディスプレイサイズで展開されていますが、MacBook AirはM1チップ搭載の13.3インチとM2チップ搭載の13.6インチの2種類のみで、ディスプレイサイズはほぼ同じです。

少し大きなモデルとして15.5インチMacBook Airが登場するとすれば、ちょっと興味深いものがありますね。ただ、15.5インチという大きさになるとそれなりに重くなるので、それをAirと命名してもいいのか?という疑問も湧いてきますが、製品名はMacBook Airではない可能性もあります。MacBookが復活するという噂も以前ありましたし、そのモデルが今回の15.5インチMacBook Airに該当する可能性もあります。

MacBook AirとMacBook Proの隙間を埋める大きさのエントリーモデルとして、M2チップ搭載の15.5インチMacBookが登場するなら、冷却ファン搭載でM2チップの発熱問題を解消した設計であることに期待したいですね。

それはいいとして、2022年モデルとして11月頃に登場すると噂されていたM2チップ搭載Mac miniはどうなったので?

筐体が新設計されるというアレ。

M1チップ搭載モデルからの買い替えに発売を待っていた人も多いと思いますが、2023年に持ち越し?

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