6月30日より、マイナポイント第2弾の受付が始まりました。
健康保険証としての申込みと公金受取口座の登録に申し込むだけで、合計15,000円相当のポイントが付与されるというキャンペーン。どちらもマイナンバーカードと紐づけても特に不利な内容ではないので、申し込まない手はありません。
しょーもない手続きで15,000ポイント貰えるのは、割といい条件。
超円安・物価高のこのご時世に申し込まない手はないだろうというわけで、早速申し込んでみました。
マイナアプリでマイナンバーカードを読み取って、申込みにチェック。
すでにマイナポイント第1弾を申し込んでいる人は、簡単な手続きで完了する・・・はずでしたが。
決済サービス情報の入力でセキュリティコードがわからん!
ポイント受け取りサービスの設定を行った時になんかあったような気もするけど、そんなの覚えているわけもないし、1Passwordにもメモってないのでそんなに重要ではない情報だったはずですが、まさかの再入力を求められるとは。
PayPayの場合は、アプリから「決済サービスID」と「セキュリティコード1」が表示できるようなので、PayPayアプリから申し込むことにしました。
PayPayのトップから、マイナポイントのアイコンをタップ。
一括で申し込む。
再びマイナポントアプリで手続きを行いますが、「決済サービスID」と「セキュリティコード1」の入力は必要ありませんでした。
ポイントの付与は、申し込みから1〜2日で行われます。
マイナンバーカードと決済情報が紐つけられるのに抵抗がある方は、普段あまり利用していない決済サービスを登録するといいでしょう。自分は普段は楽天Payをよく使っていて、PayPayはあまり使っていないので、PayPayで登録しました。
主要な決済サービスが、「マイナポイントを当サービスで登録してください」的なアピールを必死に行っていたり、TVCMに大勢のタレントを起用しているのを見ると、登録者にポイントで付与する予算よりも宣伝広告費の方が多いんじゃないのか?という気がしますが、いつものやつなので指摘している人は殆どいないようです。
マイナンバーカードもいずれは運転免許証に吸収合併されるという話なので、このマイナポイントという制度自体が、かつての住基カードのように10年足らずで消え去る可能性も高いわけで、貰えるうちに貰っておくのが賢い選択かもね。
追記:2022/07/01
翌日、チェックしたところPayPay残高が増えていました。
またよろしく!
- Source マイナポイント事業