新型MacBook Pro搭載のM2 ProとM2 Maxチップ、M1と同じ5nmプロセスか

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新しい14インチと16インチのMacBook Proが、第4四半期から生産に入るようだとアナリストのMing-Chi Kuoさんが伝えています。リリース時期については言及されていません。第4四半期といっても3ヶ月あるので、どのタイミングで生産に入るかによってリリース時期は変わりますが、どちらにしてもリリース時期は2023年になるとみられます。

今回のモデルに搭載されるSoCは、M2をベースにCPUとGPUコア数を増やしたM2 ProM2 Maxになることが予想されますが、TSMCのロードマップで予定されていた3nmプロセスではなく、現在と同じ5nmプロセスになる可能性があるということです。

この原因として挙げられるのが、TSMCが生産する予定だったIntelのtGPUチップの設計で問題が発生したこと。このIntelのチップの生産スケジュールに遅れが生じたことで、TSMCの3nmプロセスチップの生産にも影響が出て、その結果、Appleの3nmプロセスチップの生産にも遅れが生じていると考えられています。

M2 Pro / M2 Maxチップは、M2ベースでコア数が増える、3nmプロセスではなく5nmプロセスということで発熱がやや気になるポイントです。MacBook Proには冷却ファンが搭載されているので、M2搭載MacBook Airのような熱問題は起きにくいと思われますが、場合によっては、2024年に登場する3nmプロセスチップを待つユーザーも出てくるでしょう。

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