M2 Mac miniとM2 Pro/Max MacBook Proが11月に登場、化け物スペックのMac Proは2023年に

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年末にかけて登場するMacについての情報が、まとまって出てきました。

11月に登場するモデルとして噂されているのが、Mac miniと14インチ / 16インチMacBook Proの3モデルで、M2シリーズのチップが搭載されます。

  • Mac mini
  • 14インチMacBook Pro
  • 16インチMacBook Pro

Mac miniは、M2チップを搭載。14インチと16インチMacBook Proはハイエンドモデルとなり、M2 Pro / M2 Macチップを搭載しています。これらの3モデルの発表は、先日のM2チップ搭載iPad ProやiPad 10と同様、ニュースリリースで突如発表される可能性が高いとみられています。

Mac miniは、M1チップ搭載モデルが登場した2020年から2年ぶりのアップデートとなり、Appleシリコン向けに新設計された筐体が採用されると以前から噂されています。以前の情報では、M2チップとM2 Proチップの搭載が噂されていましたが、今回の情報ではM2チップ搭載のみが伝えられています。

主要スペックは、M2チップ搭載MacBook Proと同等になるでしょう。

14インチと16インチMacBook Proは、2021年10月に新設計されたばかりなので、筐体やディスプレイに大幅な変更は加えられませんが、搭載されるチップはM2 ProとM2 Maxになり、さらなるパフォーマンスアップが期待できます。BloombergのMarkGurmanの情報によると、M2 Maxチップは12個のCPUコアと38個のGPUコアが搭載され、RAMは最大64GBとなるようです。

M2 Max

  • 12個のCPUコア
  • 38個のGPUコア
  • 最大64GB RAM

また、M2 Pro / Maxに搭載されるRAMはLPDDR5Xになることから、

メモリ帯域はLPDDR5を搭載しているM1 Pro / Maxチップより33%増加すると予想されています。

メモリ帯域

  • M2 Pro(LPDDR5X):最大300GB/s
  • M2 Max(LPDDR5X):最大600GB/s
  • M1 Pro(LPDDR5):最大200GB/s
  • M1 Max(LPDDR5):最大400GB/s

メモリ帯域が増加するということは、一度により多くのデータを送れるということになり、パフォーマンスの向上に直結します。

2022年に登場するMacは、これら3モデルが最後となり、AppleシリコンMac ProやiMac、MacBook Air、13インチMacBook Proなどの新型モデルは2023年に登場する予定です。

2022MacMini 2023MacPro 01

新型Mac Proに搭載されるチップは化け物スペック

AppleシリコンMac Pro向けに、Appleがテストを行っているSoCのスペックも伝えられています。

  • 24個のCPUコア (16個のパフォーマンスコアと8個の高効率コア)
  • 76個のGPUコア
  • 192GB RAM

MarkGurmanが予想しているM2チップの最高スペックは、以下のようなものです。

M2 Ultra

  • 24個のCPUコア
  • 76個のGPUコア
  • 最大256GB RAM

M2 Extreme

  • 75個のCPUコア
  • 152個のGPUコア
  • 最大256GB RAM

テスト中のSoCはM2 Ultraのようですね。

そして、これだけのスペックとなると気になるのが販売価格です。

M1 Ultraを搭載するMac Studioの価格を参考にすると、Mac Proの価格は60万円以上になるのは確実。Intel版のMac Proが66万2,800円なので、それと同価格帯に落ち着くのなら、スペックを考えるとお得感のあるモデルになりそうです。どちらにしても、業務用途ではなく個人が趣味で経費計上せずに購入するというパターンはほぼゼロのプロ向けモデルとなります。

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ahamo