iPhone 14のカラーバリエーションで注目のパープル。
iPhone 14 Proは「ディープパープル」で、iPhone 14は「パープル」となり、同じパープルでも色味が全く違います。
iPhone 14は、シルバーベースにうっすらとパープルという印象で、iPhone 12のパープルよりもかなり薄色。iPhone 14 Proは、iPad mini 6のパープルのような感じで、どちらも言うほどパープルではありません。
Apple Eventで公開された実物のiPhone 14 Proの動画クリップを見ると、光の当たり具合で色味が変化するので、見る角度によってはパープルっぽさはかなり薄れるようです。事前のリーク情報などで予想されていたパープルよりも、かなり控えめなパープルといった印象。
Hands on with the purple iPhone 14 Pro and 14 Pro Max. It looks like Prince in 1989 Batman purple! #AppleEvent pic.twitter.com/df490NzAoG
— Patrick Holland (@trickholland) September 7, 2022
Here’s the new iPhone 14 Pro Max in purple! #AppleEvent pic.twitter.com/p7oiqm3qyp
— iJustine (@ijustine) September 7, 2022
あまり奇抜なカラーや印象的なカラーだと、不人気カラーになって売れ残った時の在庫リスクがあるので(例:iPhone 13のピンク)、iPhone 14シリーズではそういうカラーは無くなった感がありますね。何ていうのか、性別を意識させないジェンダーレスなカラーになったというか。男女どちらが持っていてもしっくり来るカラーというのか。そんな印象があります。
確かに、これなら不人気カラーになったとしても、iPhone 13のピンクのように男性から敬遠されることはなさそう。