iPhone 14に関する情報として最近出たものとして、以下のような情報があります。
iPhone 14の価格はiPhone 13と同じ
インフレ・物価高騰で大幅値上げ確実とみられていたiPhone 14ですが、エントリーモデルのiPhone 14に関しては値上げを見送る方針であることが(噂レベルではあるものの)伝えられています。
エントリーモデルのiPhone 14は、iPhone 13と同じ価格で登場することになります。
- アメリカ:799ドル / 899ドル / 1099ドル
- 日本:117,800円 / 132,800円 / 162,800円
日本では、7月1日に価格改定という名の大幅値上げが行われたので、価格据え置き感は全くありません。それでも、価格改定後のiPhone 13を今買うくらいなら、もう少し待ってからiPhone 14を買うか、値引き販売されるiPhone 13を待つのが良い選択でしょう。
ナイトスタンドモード(Proのみ)
Apple Watchのようなディスプレイ常時点灯モード。
iOS 16ベータ版ではその片鱗を見ることができますが、要はロック画面の明るさを落とした状態で常時点灯させる機能です。iOS 16ベータ版のロック画面は、謎のタイミングで明るさが極端に暗くなることがありますが、これがナイトスタンドモードのようです。
iPhoneで常時点灯をやるメリットはあるのか?ちょっと謎ですが、ナイトスタンドモードはデフォではONになっておらず、設定から自分でONにする必要があるということで、使いたい人だけ使ってねという機能になりそう。
MagSafeのマグネットの磁力が少しアップ
iPhoneの背面には、円形状にネオジム磁石が配置されていて、ここがMagSafe充電器と磁力で吸着するようになっています。
iPhone 14では、このMagSafeの磁石が少し強力になるようです。
MagSafeに対応していないタイプのサードパーティの保護ケースでも、MagSafeを使えるようになるのかな?
iPhone 14の本体カラー
前から噂されていましたが、iPhone 14では新色としてパープルが復活します。今回はProにもパープルが追加されるので、高級感のあるパープルにも期待できそうです。
iPhone 14のカラー
- ブラック、ホワイト、レッド、グリーン、ブルー、パープル
iPhone 14 Proのカラー
- シルバー、ゴールド、グラファイト、グリーン、パーブル
(image: Ice universe)
こちらの写真は、iPhone 14 Proの物とされる保護ガラスフィルム。
フロントパネルではなくサードパーティの後付け保護ガラスフィルムですが、Face IDに使うTrueDepthカメラとフロントカメラを分離させることで、ノッチのない姿に変貌したiPhone 14 Proのデザインを十分に想像することができます。
ただ、実際に保護ガラスフィルムを選ぶ時は、カメラ穴の部分も全て覆うタイプの方が、スワイプした時の引っかかりが無いので個人的にはおすすめです。
- Source McGuire Wood / Twitter
- Source Ice universe / Twitter
- Source NAVER