povo 2.0を使っていて、ちょっとした発見が2つありました。
1つ目は、povo 2.0のアプリとSIM情報は紐ついていないということです。
povo 2.0はアプリでトッピングを行ってギガを増やして使うというスタイルになっているので、povo 2.0アプリとSIM情報が紐ついているんだろうなと、なんとなく漠然とそう認識していました。でも、実は一切関係が無く、アプリはログインしたアカウント情報と紐ついているだけでした。
よく考えると当たり前なんですけどね。
例えば、povo 2.0を2回線契約していて、回線AのSIM情報があるiPhoneに回線Bのアカウントでログインして回線Bにトッピングすることもできます。この場合、トッピングした回線Bにギガが反映されるので、複数回線を契約している場合はアカウントの管理を間違えないようにしましょう!
もう1つは、データ使い放題についてです。
データ使い放題は、330円で24時間データが使い放題になるというトッピング。
povo 2.0において最も有用なトッピングとなっていますが、トッピング購入のタイミングによっては、24時間以上使うことができます。
こちらは、10月28日の20時にデータ使い放題をトッピング購入したものです。
24時間で計算するなら有効期限は10月29日20時になりますが、データ使い放題の有効期限は、日付が変わる23時59分まで使えるようになっていて、ちょっとだけお得。
一時的にpovo 2.0を利用する時に迷うのが、390円の1GB(7日間)をトッピングするか、330円のデータ使い放題をトッピングするかということですが、1日〜2日限定で使うのなら、1GBという縛りのない330円のデータ使い放題が断然お得でしょうね。
メイン回線のギガが無くなった月末、一時的にpovo 2.0のデータ使い放題で凌ぐという人も多いのではないでしょうか。