人気の兆し?スケルトンイヤホン、JBLからも手頃なブツが出ていた

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JBL TUNEFLEX 02

Beats Studio Buds+の登場により、外装が透明でスケスケになっているワイヤレスイヤホンに注目が集まっていますが、日本で透明といえばスケルトンカラーとして一定のニーズがあることで知られています。世間一般には初代iMacが有名ですが、古くはファミコンのゲームカセットやゲーム機、SONYのウォークマンなど、若者向けの製品に採用されてきたカラーバリエーションでした。

Beats Studio Buds+の透明カラー「トランスペアレント」は、まさに初代iMacの系譜のようなカラーで、完全に透明ではなくて中身がうっすら見えるカラーになっています。それとは別に、完全に透明なNOTHING Earというワイヤレスイヤホンもありますが、チェックしているとJBLからも透明のワイヤレスイヤホンが発売されていました。

JBL TUNE FLEX GHOSTという、アクティブノイズキャンセリング付きのBluetoothイヤホンです。

JBL TUNEFLEX 01

水のような高い透明感が目を引くメカニカルなスケルトンデザイン採用ということで、完全に中身のチップや基板が透けて見えます。イヤホン部分はAirPodsのような形状で、通話用のマイクも内蔵。イヤホン単体の重さは4.8gでBudsタイプと同じくらい軽いのも◯。

カラーバリエーションはホワイト、ブラック、そしてパープルがあります。

JBL TUNEFLEX 03

ちょっと変わったワイヤレスイヤホンがイイぜという人には刺さるかも?

デザインやカラーバリエーションは、ストーム・トルーパーやダース・ベイダーに似ているので、そういうデザインが好きな人にも。

 JBL TUNE FLEX GHOST

実売価格が約1万円ということで、アクティブノイズキャンセリング機能付きのワイヤレスイヤホンとしてもお手頃。

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