GoPro HERO 12のマウンターは密かに三脚穴あり、旧モデルにも取付可能

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GoPro HERO 12でふと気づいたこと。

マウント部分に三脚用の穴が開いている!?

Tripodmount GoProHERO12 1

三脚で確認したところ、たしかに三脚用の穴でした。

HERO 11の時にはこの穴は存在せず、HERO 12でひっそりと追加されたようです。

公式サイトのスペック詳細でも触れられていなかったので、今の今まで全く気が付きませんでした。

これなら、GoProマウントを三脚に取り付けなくてもダイレクトにHERO 12を取り付けられるので、便利といえば便利ですね。

Tripodmount GoProHERO12 2

なんとなく影の薄いHERO 12。
でも、こういう細かい変更点を入れてきていてGoPro HEROとしての完成度は高まっています。

こちらの1/4三脚穴のあるマウントパーツは「交換用折り畳み式フィンガー」という名称で取り扱いがあり、パーツ交換することができるようになっています。公式にはHERO 12のみ対応となっていますが、報告によると同じ筐体を使用しているHERO 9 / HERO 10 / HERO 11と(完全ではないが)互換性があると記載されています。

取り付ける事は可能だが、若干無理をして取り付けるのでネジ穴に負担がかかる可能性があるということで、旧モデルに取り付ける場合は自己責任でお願いします。

純正品にこだわらなければ、サードパーティから三脚穴付きの折りたたみフィンガーが発売されているので、そちらに交換するという方法もあります。

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