(image: 91mobiles)
iPhone SE 4のレンダリングCGが公開されています。
こちらは3D CADデータを基に作成されたレンダリングCG画像で、iPhone 13や14と全く同じ大きさのフレームにノッチありのTrueDepthカメラで、正面からのルックスはiPhone 13のように見えます。
TrueDepthカメラの搭載により、廉価モデルのiPhone SEシリーズとしては初めてFace IDをサポートすることになります。
(image: 91mobiles)
背面もチェック。
廉価モデルらしくシングルカメラですが、カメラレンズの大きさは現行のiPhone SE 3よりも大きくなっていて、ベースモデルがiPhone 14になるという噂を示唆しています。広角カメラのみになりますが、普通の写真や動画を撮影するだけなら広角カメラのみで十分。暗所撮影などのカメラ性能の向上に期待ができそうです。
その他、新型モデルらしいポイントとしては、USB-Cポートとアクションボタンの搭載があります。
ディスプレイサイズは6.1インチ。
ノッチの大きさや本体サイズもiPhone 13や14と全く同じことから、多くのパーツは13や14から流用されるとみられます。
- iPhone SE 4:147.7 x 71.5 x 7.7 mm
- iPhone 14:147.7 x 71.5 x 7.7 mm
- iPhone 13:147.7 x 71.5 x 7.7 mm
iPhone SE 4の登場時期は2025年と予想されています。
- Source 91mobiles