(image: zollotech)
9月に登場するiPhone 16、そのダミーユニットをチェックする動画がアップされました。
こちらのダミーユニットではAppleロゴを確認することができ、フレームの質感などからも本物のパーツを使って組み上げられていることがわかります。つまり、ほぼ製品に近い状態のダミーユニットということになります。
カラーバリエーションは全5色。
色味は先日公開された写真よりも薄めですが、投稿者の手の色は普通なので、こちらがより実物に近い色味として見ることができます。
背面ガラスの質感はつや消しマットになっており、iPhone 15 Proと並べても違和感はありません。近年のトレンドとして艶ありよりもつや消しの方が高級感があるという流れができているので、それに沿った変更点でしょう。(少し前はツヤツヤのステンレススチールにツヤツヤの背面ガラスが高級とされていたのにね)
(image: zollotech)
ミュートスイッチの変わりにアクションボタンが追加。
これもiPhone 15 Proと同じです。
(image: zollotech)
サイドボタンの下には、iPhone 16シリーズで初搭載が噂されているカメラボタン(キャプチャーボタン)らしきものが配置されています。写真やビデオ撮影時のシャッターとして使うことができるボタンということですが、iPhone 16を横向きに構えた時に、ちょうど押しやすい部分にボタンが配置されています。