OLED搭載の次期iPad miniへの期待が高まる、登場は2〜3年後か

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iPad mini 7(A17 Pro) が発売されたばかりですが、次期モデルへの期待が早くも高まっています。次期モデルで多くのユーザーが求めているアップグレードは、ディスプレイのOLED(有機EL)化なのは間違いありません。

Display Supply Chain ConsultantsのCEOでスマートフォンのディスプレイに関する情報を稀に伝えることで知られているRoss Young氏も、Xのやりとりで「次のiPad miniはOLEDを搭載する」と述べています。

iPad miniへのOLEDの搭載の噂はかなり前からあり、それこそiPad mini 6が登場する前からありますが、コストの問題などから2024年モデルのiPad mini 7になってもいまだOLEDは搭載されず、LCD(液晶)のままです。

期待されていたOLEDの搭載は時期モデルへと持ち越しとなりましたが、日本のユーザーにとっては、LCDのままの今のiPad mini 7はかなり良いアップデートとなります。円安の状態でもiPad mini 6より安価で発売されているからです。

もしこれが、OLED搭載によりコストがアップしていたとすると、円安との相乗効果でiPad miniにあるまじき価格帯になっていたかもしれない・・・そう考えると、今のiPad mini 7は非常にお買い得なiPadといえるでしょう。

iPadへのOLEDの搭載は、いまのところはiPad Proのみ。
順番通りなら、次はiPad Air。その次がiPad miniとなります。

iPad miniの製品ライフサイクルはiPad ProやiPad Airと比べて長くなっているので、次期モデルの登場は早くても2年〜3年後あたりになるのでしょうか。

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