ティム・クックCEOが予告していたAirが登場。 M4 MacBook AirではなくM3 iPad Airでした。また、iPadも刷新されA16チップを搭載するiPad 11が登場します。
それぞれ、3月12日より発売されます。
M3 iPad Airのポイント
- M3チップ搭載:M3チップの8コアCPUと9コアGPUは、マルチスレッドのCPUワークフローを高速化し、グラフィックス性能を向上させます。M1搭載iPad Airより4倍のパフォーマンスです。
- Apple Intelligence対応:写真のクリーンアップやメモの画像編集、メールなど、個人向けのインテリジェンス機能が利用可能です。
- 新しいMagic Keyboard:マグネットで取りつけられ、Bluetoothなしで瞬時に接続できる新しいMagic Keyboard。大きな内蔵トラックパッドと14のファンクションキーを備えています。
- 価格:11インチモデルは98,800円(税込)から、13インチモデルは128,800円(税込)から。
iPad 11は128Gからに
iPad 11はA16チップを搭載しているほかは、iPad 10とほぼ同じです。SoCはA14からのアップデートとなります。Apple Intelligenceには対応しませんが、価格は128GBモデルが58,800円からで、価格据え置きでストレージ容量が2倍になっています。
- Source Apple (日本)