AirPods 3はここが変わった、AirPods 2から進化したポイント

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Airpods3 updatepoint

新たにAirPods Pro 3が登場しました。

搭載チップは前モデルと同じH2チップのままで見た目や基本性能こそ大きくは変わらないものの、ノイズキャンセリング性能の向や防塵・防水性能の向上、バッテリー持続時間の延長など、日常の使い勝手を高める細やかなアップデートが随所に施されています。

AirPods 3になって変わったポイント

  • アクティブノイズキャンセリング:最大2倍 → 最大4倍 (第1世代比)
  • 心拍数センサー 搭載(ワークアウト時の計測に対応)
  • MagSafe充電ケース内蔵チップ:U1チップ → U2チップ に進化
  • 防塵・耐汗耐水性能:IP54 → IP57 に向上
  • イヤーチップ:4サイズ(XS〜L) → 5サイズ(XXS〜L)
  • バッテリー持続時間(ANCオン時):最大6時間 → 最大8時間
  • ケース込み再生時間:最大30時間 → 最大36時間
  • ケース重量:50.8g → 43.99g(軽量化)
  • AirPods本体サイズ:幅21.8mm → 19.2mm(ややスリム化)
  • カメラリモート操作機能(1回押しでシャッター)

新機能の「ライブ翻訳」については、Apple Intelligence対応のiPhoneとペアリングすることで使うことができ、AirPods 3じゃなくても、アクティブノイズキャンセリング対応のAirPods 4またはAirPods Pro 2でも利用することができます。翻訳処理そのものはiPhoneで行う仕組みとなっているので、AirPods Pro 3単体でライブ翻訳が行えるわけではありません。

AirPods Pro 3は、イヤホンのスリム化、イヤーチップの5サイズ展開、防水性能の向上、充電ケースの軽量化などは、実用面での使い勝手を向上させるアップデートとなります。

コストダウンのためかUSB-Cケーブルは付属しなくなりましたが、今日日、USB-Cケーブルくらいはどのご家庭にも転がっているものなので、付属品から省かれたとて、そんなにネガティブに受け取るユーザーはいないでしょう。

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旧モデルになったAirPods Pro 2との価格差は実売で3,000円ほどしかなく、この価格差であれば、わざわざAirPods Pro 2を選択する理由もありません。というわけで、今から購入するのなら新しいモデルのAirPods Pro 3を選ぶのがベストとなります。特に「騒音環境での使用が多い」「運動時にも使いたい」「耳のフィット感に不満がある」といった人なら、AirPods Pro 3への買い替えはおすすめできます。

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