2023年3月1日から、Appleリペアセンターでバッテリー交換を行う際の費用が値上げされます。
iPhoneは3,000円、iPadは3,800円の値上げとなっていて許容範囲内の値上げとなっていますが、問題はMacのバッテリー交換費用。
MacBook Airは8,200円の値上げ、MacBook Proに至っては13,700円の値上げとなっていて、これまでの交換費用と比べて、かなりの負担増となります。
2023年3月1日から、Appleリペアセンターでバッテリー交換を行う際の費用が値上げされます。
iPhoneは3,000円、iPadは3,800円の値上げとなっていて許容範囲内の値上げとなっていますが、問題はMacのバッテリー交換費用。
MacBook Airは8,200円の値上げ、MacBook Proに至っては13,700円の値上げとなっていて、これまでの交換費用と比べて、かなりの負担増となります。
本日、円安だったドル円相場が一気に円高へと進みました。
日銀が長期金利の上限をこれまでの0.25%から0.5%まで引き上げたことで、事実上の利上げと判断されたためで、それまで137円台で推移していたドル円相場が、わずか15分の間に135円台まで急落。その後もじわじわ下げ続け、一時は131円台まで落ちました。
1日で6円近く動いたことになります。
今後も円高傾向が続くなら、Apple製品の販売価格の値下げにも期待できるかも?
2023年に登場するMacはどうなる?
直近の情報がMarkGurmanによって伝えられています。
ハイエンドモデルのAppleシリコンMacとして登場が予定されている新型Mac Proについては、チップの仕様変更の影響や製造拠点をベトナムに移す影響により開発に遅れが生じていると伝えています。同じ理由から、iMacのハイエンドモデルの登場もまだまだ先になるようです。
2022年末に登場すると噂されていた新型Mac miniについては、依然として開発中ということです。その一方で、2023年春にはM2 Proチップ / M2 Maxチップ搭載の新型MacBook Proが登場します。
2023年に登場するMacとして、15.5インチのMacBook Airが春頃に発売されるという噂が出ています。
この噂はDSCCのRoss Youngさんがツイッターのフォロワー向けに限定で発信しているもので、その内容によると、Appleは2023年の第1四半期に15.5インチのMacBook Air向けにディスプレイパネルの生産を開始する予定ということで、リリース時期は3月〜5月頃になると予想されます。
iOS 16.3とmacOS 13.2ベータ版がリリースされ、新機能としてApple IDのサインインにFIDOセキュリティキーが使えるようになっています。
Apple IDのセキュリティ機能としては、予め設定した信頼できるデバイスに確認コードを送信する2段階認証がありますが、この物理セキュリティキーを使うと、それよりも協力な2段階認証でApple IDを保護できるようになるということです。
ただし、FIDOセキュリティキーを別途購入する必要があります。