本日より、iOS 18.1、iPadOS 18.1、macOS Sequoia 15.1のベータ版が開発者向けにリリースされました。
これらはAI機能の「Apple Intelligence」が使えるようになるバージョンとなり、ベータアップデートを変更することでアップデートできるようになります。
本日より、iOS 18.1、iPadOS 18.1、macOS Sequoia 15.1のベータ版が開発者向けにリリースされました。
これらはAI機能の「Apple Intelligence」が使えるようになるバージョンとなり、ベータアップデートを変更することでアップデートできるようになります。
Appleは、9月に発売されるiPhone 16シリーズの販売促進のためにiOS 18の機能強化を行っていますが、iOS 18で最も注目されているAI機能の「Apple Intelligence」の実装は10月になる見込みで、iPhone 16シリーズの発売から1ヶ月ほど遅れることが伝えられています。
ただし、ベータ版の提供はそれより早く行われ、開発者向けのベータ版は早ければ今週中にもリリースされる予定です。
本日、macOS 15 Beta 4が開発者向けに公開されました。
iOS 18 Beta 4も同時リリースされていますが、どちらも機能やUIデザインの調整に留まっており、目立った新機能は含まれていません。少し目立った変更点として「iPhoneミラーリング」でウィンドウサイズの変更ができるようになりました。
Appleは、2025年の後半にM5チップを搭載するMacBookシリーズを発売予定で、この世代からさらに薄型・軽量化した筐体の採用やFace IDの搭載など、順次刷新されていく可能性もあります。
本日より、Apple Beta Software ProgramiOS 18、iPadOS18、macOS 15 Sequoia、watchOS 11などのパブリックベータ版が利用できるようになりました。
パブリックベータ版としては初めてのリリースになりますが、開発者向けにはベータ3の新しいビルドまで出ているので動作はかなり安定しています。