M2 MacBook Airが登場したばかりですが、ここにきて、旧モデルのM1 MacBook Airを買い求める人が急増しているようで、Amazon、ビックカメラなど、ほぼ全てのネットストアで在庫切れになっています。
M2 MacBook Airが登場したばかりですが、ここにきて、旧モデルのM1 MacBook Airを買い求める人が急増しているようで、Amazon、ビックカメラなど、ほぼ全てのネットストアで在庫切れになっています。
M2チップ搭載の新型の登場とM1チップ搭載モデルの値上げが同時に行われたMacBook Air。旧型と新型で大幅なモデルチェンジとなりましたが、M2 MacBook AirとM1 MacBook Airで比べると価格差ほどの性能差は無くコストパフォーマンスが拮抗しているので、あえてM1 MacBook Airを購入するという選択肢も十分あります。
ついに、Apple製品にも値上げの波が・・・。
まず、M2 MacBook Airの価格ですが、M1よりもかなり高くなっています。
M1の頃とは世界の情勢や経済も様変わりしているので、ある程度高めな価格設定で登場するのは想定されていたとはいえ、やっぱり高くなったな〜というのが印象としてあります。
そんなM2 MacBook Airの価格、アメリカと日本でどれだけ違うのでしょうか?
WWDC 2022で発表されたmacOS 13 Venturaの新機能のうち、ちょっと異色だったのが「連係カメラ」。
iPhoneのカメラをWebカメラとして使うという、これまでありそうで無かった機能です。
基調講演のデモンストレーションでは、ディスプレイの上にBelkinの専用マウンターでiPhoneが取り付けられていて、外カメラを内向きにセットしていました。
M2チップを搭載する新型MacBook Airが発表されました。
どう変わったのか?
ちょっとチェックしていきましょう。
本体デザインは14インチ / 16インチMacBook Proと同じ系統に変わりました。それに伴い、ディスプレイはノッチありの13.6インチに変わっています。
カラーバリエーションは、24インチiMac風になるという事前の噂とは全く違い、従来のカラーバリエーションにミッドナイトを追加したシックな装い。路線としてはこちらの方がいいですね。