本日より、Apple Beta Software ProgramiOS 18、iPadOS18、macOS 15 Sequoia、watchOS 11などのパブリックベータ版が利用できるようになりました。
パブリックベータ版としては初めてのリリースになりますが、開発者向けにはベータ3の新しいビルドまで出ているので動作はかなり安定しています。
本日より、Apple Beta Software ProgramiOS 18、iPadOS18、macOS 15 Sequoia、watchOS 11などのパブリックベータ版が利用できるようになりました。
パブリックベータ版としては初めてのリリースになりますが、開発者向けにはベータ3の新しいビルドまで出ているので動作はかなり安定しています。
Apple Beta Software Programでは、近日中にiOS 18、iPadOS18、macOS 15 Sequoia、watchOS 11などのパブリックベータ版をリリースする予定です。
6月のWWDC 24で発表されてからこれまでの間、開発者向けに提供されてきたベータ版ですが、近日中に一般ユーザーのみなさんも利用できるようになります。
AI Siriは2025年の春まで登場しないようです。
Apple Intelligenceは今年の秋に正式リリースが予定されており、iOSやmacOSへのAI実装(提携したchatGPT含む)が行われますが、SiriがAIにアップグレードされたバージョンに変更されるのはまだしばらく先になります。
M4 iPad Proでは、新設計された筐体によってバッテリー駆動時間やスペックを落とすことなく、旧モデルよりも薄くなりました。このM4 iPad Proの「薄型設計」は、今後登場するApple製品にも引き継がれることになり、新たなトレンドとして意識されることになりそうです。
(image: ここ1週間のAPPL株価)
WWDC 24のライブイベント開催後に、Appleの株価(APPL)が急上昇。
ライブイベント開催と共に売られ始め192ドルまで下げましたが、AIの発表後は下ヒゲを付けながら買いが続き、207ドルまで上げました。
「AI機能によってiPhoneの買い替えが促される」ことから、今後、Appleの売上は回復する との予想からAIの発表を好感したとみられます。