
macOS Mojave 10.14.6アップデートがリリース。
macOS Mojave 10.14の安定性と信頼性が改善される修正アップデートとなっています。
アップデートの内容としては、Fusion Driveで新規Boot Campパーティションが作成できない問題の修正、再起動中にハングアップすることがある問題の修正、スリープ解除時にグラフィックスのバグが発生することがある症状を解消といった問題点の修正が含まれます。

macOS Mojave 10.14.6アップデートがリリース。
macOS Mojave 10.14の安定性と信頼性が改善される修正アップデートとなっています。
アップデートの内容としては、Fusion Driveで新規Boot Campパーティションが作成できない問題の修正、再起動中にハングアップすることがある問題の修正、スリープ解除時にグラフィックスのバグが発生することがある症状を解消といった問題点の修正が含まれます。
韓国で通信機器の適合認証を行うNRRAのデータベースに、7月31日付けで「A2159」というモデル番号が追加されていることが発見されました。
このモデル番号は、6月にEurasian Economic Commissionのデータベースに“ポータブルパーソナルコンピュータ”として登録されたものと同じです。
当時、MacBook、MacBook Air、MacBook Proの新型モデルのことだろうと推測されていましたが、その後、2019年モデルのMacBook AirとMacBook Proが登場しました。

日本のAppleのサイトに、新しくオープン予定と思われるApple Storeのバナーが掲載されています。
バナーは2種類あり、1つは虹色ラインのロゴ。
もう1つは80年代っぽいロゴ。
どちらも「2019年予定」とだけ記されているだけで詳細は分かりませんが、2019年中に新しいApple Storeが2店舗オープンするようです。

2019年モデルになって少し値下げされたMacBook Airですが、SSDの書き込み速度は2018年モデルと比べて少し遅くなっていることが指摘されています。
2019年モデルのMacBook Air 256GBをDisk Speed Testでベンチした結果によると、読み出し速度は約80MB/sほど向上していますが、書き込み速度は約700MB/sも低下しています。
このSSDの速度低下は256GBのみで、128GBは2018年モデルと2019年モデルで大きな違いはないようです。
そもそも128GBは、2018年モデルの時点で(256GBと比べると)SSDの速度が遅いというベンチ結果が出ています。

Appleのロゴマークはかつて、虹色で彩られていました。
MacではなくMacintosh(マッキントッシュ)と呼ばれていた頃のものです。
1998年にiMacが登場して、シンプルな1色のロゴに移行してからは復活していませんが、再びそのオールドスクールなレインボーロゴが復活するかもしれません。
MacRumorsの記事によると、今年、2019年中に登場するApple製品のいくつかにレインボーロゴが採用される可能性があるといいます。