iPhone 15シリーズでは、バッテリーの充放電回数が可視化されているようです。
Xのポストによると、設定 > 一般 > 情報の部分にバッテリーの項目が増えていて、そこにはバッテリーパックの製造年月、初めて使った年月、サイクルカウントが表示されるようになっています。
iPhone 15シリーズでは、バッテリーの充放電回数が可視化されているようです。
Xのポストによると、設定 > 一般 > 情報の部分にバッテリーの項目が増えていて、そこにはバッテリーパックの製造年月、初めて使った年月、サイクルカウントが表示されるようになっています。
(image: fix Apple@lipilipsi + iFixit)
iPhone 15 Pro Maxのものとされる内部写真が、fix AppleさんのXで公開されています。
基本的なパーツの配置はiPhone 14 Pro Maxと同じですが、よく見るとパーツに違いがあることがわかります。
iOS 17、iPadOS 17、watchOS 10、tvOS 17が正式リリースされています。ソフトウェアアップデートから無料でバージョンアップすることができます。
iOS 17の主な新機能は、着信時の表示をカスタマイズできる連絡先ポスター、iPhone同士を重ねるだけで連絡先の交換ができるNameDrop、テキスト入力時の自動修正や音声入力の精度が向上、AirTagを最大5人と共有して「探す」で追跡することができるなどが含まれます。
iPhone 15 Proは、iPhone 14 Proと比べて5G接続時のダウンロード速度が大幅に向上していることがSpeedSmartの測定結果によって明らかになっています。通信速度はキャリアによって異なりますが、iPhone 14 Proと比べてAT&Tで14.6%、T-Mobileで22.4%、Verizonだと24.6%も5G接続時のダウンロード速度が向上。
日本国内仕様のiPhone 15 Proはミリ波(mmWave)に対応していませんが、5G NRであっても5Gの通信速度向上に期待ができます。
iPhone 15シリーズのバッテリー容量が明らかになりました。
その結果によると、全てのモデルで前世代のiPhone 14シリーズよりわずかに増えていることがわかりました。
Appleのカタログスペック上では、iPhone 15シリーズとiPhone 14シリーズでバッテリー駆動時間は全く同じとされていますが、実際にバッテリー容量はわずかに増えています。