iOS 18.1の開発者向けベータ6では、ロック画面にまとめられている通知の数をバッジで表示されるようになっています。
非常に細かい部分の変更点ですが、こういった機能の追加は嬉しいですね。
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M4チップを搭載するMacは10月下旬のイベントで発表され、その中の一部モデルは11月1日にリリースされる予定だとMark GurmanがBloombergの記事内で述べています。
10月下旬に発表されるモデルは、14インチと16インチのMacBook Pro、Mac mini、iMacの4モデル。それに加えて、iPad mini 7も発表されると予想されています。
2025年の秋に登場するiPhone 17シリーズでは、新設計された薄型モデルが目玉モデルとして噂されています。(Plusの代わりに追加される)
この薄型モデルは「iPhone 17 Air」という仮名で語られています。
2025年のはじめにiPhone SE 4とiPad Air 7が登場すると、BloombergのMark Gurman氏がニュースレターで述べています。具体的な時期については触れられていませんが、例年通りなら3月〜5月に発表されることになります。
今回のiPhone SE 4は大幅にアップデートされ、スペックも最新モデルのiPhone 16と同等になると言われており、廉価モデルの懸念材料となっているカメラ性能についても大幅にアップデートされiPhone 15と同等の48MPカメラになることから、これまでのiPhone SEとは一線を画す期待値の高いモデルとなっています。
BloombergのMark Gurmanのニュースレターでは、今後の新しいApple製品についての言及がみられます。
先日、噂として出てきたAppleのホームデバイス「HomeAccessory」については、ローエンドiPadベースのスマートディスプレイという位置付けの製品になるといい、やはり見たまんまAmazonのEchoShowと似たような感じのデバイスになるようです。OSはこのデバイス向けにカスタマイズされた「homeOS」が搭載。Apple Intelligenceに対応するということで、A18チップ搭載という噂を裏付けます。
登場時期は2025年を目指して開発されているとのこと。さらに今後、「homeOS」を搭載するハイエンドモデルとして卓上ロボットも登場するようです。
Apple Vision Proの後継モデルについては、ハイエンドのVision Pro 2とローエンドモデル、さらにiPhoneで処理を行うヘッドセットやスマートグラス、AirPodsとARメガネを複合させたデバイスなど複数のモデルが計画されているようです。この中からいくつかのデバイスが製品化されるとみられます。スマートグラスやワイヤレスイヤホンとスマートグラスの複合製品などは、すでに他社から発売されていて、その後追いに過ぎませんが、Appleの参入によりニッチな市場が活性化する効果に期待ができます。
そして、プロトタイプが開発中の折りたたみiPhoneについては、折りたたみスマホ市場のゲームチェンジャーとして、Mark Gurman氏は非常に高い期待を寄せています。
折りたたみ可能なiPhoneは、これまでのアップルの最高のデバイスとなり、ゲームを変えるだろう。
日本では、折りたたみスマホ自体が全く普及していないので、今後、折りたたみiPhoneがその市場を拡大していくという流れは普通にありそうですが、ガラケーを経ている日本人にとって、折りたたみスマホにあまり目新しさは感じられず、「落としても画面が割れにくそう」とか「自立させてビデオや写真を撮影できる」といったあたりが数少ないメリットになるかなというくらいで、パカパカする動作が1つ増えるという折りたたみのデメリットを相殺するほどのものでもないなというのがありますけど、折りたたみiPhoneはどんな感じになるかな?