
Foxconnから流出したとされる「iPhone 8」のモックアップ写真が、Benjamin Geskin氏のTwitterで公開されています。
本体の形状は先日リークされた図面通りですが、背面にTouch IDは存在していません。

Foxconnから流出したとされる「iPhone 8」のモックアップ写真が、Benjamin Geskin氏のTwitterで公開されています。
本体の形状は先日リークされた図面通りですが、背面にTouch IDは存在していません。

この前リークされた図面を参考にして作成された「iPhone 8」の外装レンダリング3DCG。
リークされた図面では、裏側からのデザインしか掲載されていませんでしたが、それを3DCGにすることで自ずと表側も再現することが可能!
というわけで、「iPhone 8」のデザインを一足早くチェックするのに丁度良い感じになっています。

市場調査会社のcomScoreが、アメリカ国内のiPhoneユーザーが使用しているデバイスの内訳を発表しています。
かなり大まかではありますが、現在、アメリカ国内のiPhoneユーザーは約8,000万人。その内「iPhone 7」を使用しているユーザーは、2016年9月〜12月の時点で「iPhone 7」ユーザーが約750万人、「iPhone 7 Plus」ユーザーは約510万人もいます。

「iPhone 8」の外装と思われる設計図の写真が、Sonny DicksonのTwitterでリークされました。
本体サイズや形状は、先日リークされた図面と全く同じですが、こちらの写真の方がより詳細な部分を把握することができます。まず、デザインに目をやると、丸みがあった「iPhone 7」とは違い「iPhone SE」に近い印象。そして、一番の注目ポイントは、リンゴマークの下にある穴です。
これが、背面に搭載されるというTouch ID用の穴のようです。

あるアナリストが伝えるところによると、Appleのサプライヤーが「iPhone 8」で有機ELディスプレイに内蔵するタイプのTouch IDの開発にかなり苦戦しており、技術的な問題を解決できない場合は、「iPhone 8」の発売延期、または「iPhone 8」にはTouch IDが搭載されない可能性もあるといいます。