iFixitが、9.7インチ「iPad (2017)」の分解レポートを公開しました。
「iPad Air 2」の後継モデルとなりますが、設計や大きさは「iPad Air 2」ではなく「iPad Air」に酷似していて、「iPad Air」の再来か?と称されています。
上の比較写真は、左が「iPad Air」右が「iPad (2017)」になりますが、見ての通り殆ど一緒です。
iFixitが、9.7インチ「iPad (2017)」の分解レポートを公開しました。
「iPad Air 2」の後継モデルとなりますが、設計や大きさは「iPad Air 2」ではなく「iPad Air」に酷似していて、「iPad Air」の再来か?と称されています。
上の比較写真は、左が「iPad Air」右が「iPad (2017)」になりますが、見ての通り殆ど一緒です。
9.7インチ「iPad (2017)」のベンチマークスコアが出ています。
まずは、AnTuTu Benchmark 6の結果から。

「iPhone SE」より若干落ちますが、「iPad Air 2」よりはかなりアップしています。
「iPad Air 2」はA8Xチップ、「iPad (2017)」はA9チップ。
どちらも2GBのLPDDR3メモリを搭載しており、スペックの差はプロセッサーの違いから生まれています。
本日、3月29日(水) より開発者向けにリリースされた「iOS 10.3.2 beta」ですが、「iPhone 5」「iPhone 5c」「iPad 4」向けのレストアイメージが用意されておらず、近々、これら32bitデバイスのサポートが終了されることを伺わせます。

本日3月28日(火) 、最新バージョンとなる「iOS 10.3」が正式リリースされました。
「iOS 10.3」では、iPhoneを探すが「AirPods」に対応したり、SiriやCarPlayの機能強化、iTunes Movieでレンタルした作品を他のデバイスでも再生できるようになったり、iCalのスパムイベントを削除できるようになったりといった新機能が追加されています。

台湾の半導体メーカーTSMCが、4月より「A11チップ」の生産を開始。
7月までに5,000万ユニット、年末までに1億ユニット出荷することを発表しています。
「A11チップ」は10nm FinFETプロセスで製造され、今年9月に発売予定の「iPhone 8」と「iPhone 7s」「iPhone 7s Plus」に搭載されるとみられています。