
「iPhone 7」に搭載される「A10チップ」の製造について、どうやら台湾TSMCが独占的に供給することになったようです。
「iPhone 6」に搭載されているA8チップはTSMCのみの製造でしたが、現行の「iPhone 6s」に搭載されるA9チップでは、TSMCとサムスンの2社が製造を請け負う形に変更されています。そして、今回、またTSMCが独占供給する形となります。その理由としては、10nmプロセスのチップ製造技術が評価されたとしていますが、A9チップの性能差も関係あるのかもしれません。

「iPhone 7」に搭載される「A10チップ」の製造について、どうやら台湾TSMCが独占的に供給することになったようです。
「iPhone 6」に搭載されているA8チップはTSMCのみの製造でしたが、現行の「iPhone 6s」に搭載されるA9チップでは、TSMCとサムスンの2社が製造を請け負う形に変更されています。そして、今回、またTSMCが独占供給する形となります。その理由としては、10nmプロセスのチップ製造技術が評価されたとしていますが、A9チップの性能差も関係あるのかもしれません。

透明で中に液体とサンドビーズが入っているiPhoneケースを使用中の方は、今すぐに使用を中止した方が良さそうです。
この手のケースは、中に入っている液体(病院みたいな薬品の匂いがするらしい)が漏れ出して皮膚に付着すると化学熱傷(化学やけど)を起こすことが知られており、実際に同様のiPhoneケースを使用中に、中の液体に触れて化学やけどを起こしたという被害報告がTwitterでも挙がっています。

AppleストアやApple正規サービスプロバイダ以外で「Touch ID」を交換するのは、かなりのリスクが伴うようです。
iPhone 6をサードパーティのiPhone修理業者で修理してもらったユーザーが、iOS 9にアップデートしようとしたところ、「エラー53」と表示されiOSのアップデートが出来なくなったという報告が挙がっています。
Apple サポートによると、この「エラー53」というエラーは、iOSで未確認または想定外のTouch IDモジュールが検出さえた場合に表示されるもので、このエラーが発生すると、iOSのアップデートやiPhoneの復元が失敗するようになっています。Touch IDは指紋認証の重要なモジュールであることから、改造や交換に対して厳しくチェックしているようで、Touch ID以外でも、画面を不正に交換した場合にも表示されるようです。
中国深セン市にある、とある市場に出店している“iPhoneの容量アップグレードサービス”をレポートした動画がYouTubeにアップされています。
これは、16GBの「iPhone 6」を最大容量の128GBまで格安でアップグレードしてくれるというサービスで、価格は16GBから32GBへのアップグレードが20ドル、64GBへのアップグレードは35ドル、128GBへのアップグレードは60ドル。以前、伝えられていたサービスと同種のものですが、同業他社が増えてきたからか、価格はかなりリーズナブルに設定されています。
今回の「iPhone 6」の他にも、「iPad Air」などでも同様のアップグレードサービスを受けることができます。

9月に発表が予定されている「iPhone 7」と「iPhone 7 Plus」についての新情報が出ています。
まずは、デュアルレンズのiSightカメラが搭載されると噂されている「iPhone 7 Plus」についての新情報から。
サプライチェーン関係者からの情報として、モバイル機器やデジカメなどのレンズを生産するメーカー3社がデュアルレンズのサンプルをAppleに提出したと伝えられています。メーカーは、iPhoneのカメラレンズの6割を供給している台湾企業のLARGAN Precisionと、中国と日本のメーカーの3社。
今回の情報では日本メーカーはどのメーカーなのか明らかにされてはいませんが、ソニーという噂があります。