AppleのスマートスピーカーHomePodに、第2世代となる新型のHomePodが登場。2月3日より発売されます。価格は44,800円。
HomePodの主軸の機能としては、高音質、Siri、スマートホームのハブという3点になります。
AppleのスマートスピーカーHomePodに、第2世代となる新型のHomePodが登場。2月3日より発売されます。価格は44,800円。
HomePodの主軸の機能としては、高音質、Siri、スマートホームのハブという3点になります。
AmazonのスマートスピーカーEcho Dot。
ちょうどいいサイズ感と音質と価格で、電源に独自のコンセントを使わなければならない点を除けば概ね高評価という感じですが、音声アシスタントのAlexaを使う機会があまりないので、本体のマイクをOFFにして使っています。
Echo Dot本体上部にあるボタンを押すと、マイクのON / OFFを切り替えられます。
Fire TVシリーズとEchoのニューモデルが登場したので、ちょっとチェックしてみましょ。
今回登場したモデルの目玉がこちら。
合計8コアのプロセッサを搭載し、Fire TV Stick 4K Maxの2倍の処理能力となったことで、アプリ起動はサクサクに。4Kビデオもスムーズに再生することができます。
また、HDMI入力ポートを搭載していて、ゲーム機などの他のデバイスを接続することで、それらのデバイスを使用中にAlexaが使えるという誰得謎機能もあります。
Bloombergの記事によると、Appleは「Apple TV」と「HomePod」を組み合わせた製品を開発しているらしい。
セットトップボックスの「Apple TV」とスマートスピーカーの「HomePod」を組み合わせたスマートホームデバイス。
「Apple TV」は2017年から新型が登場していませんし、「HomePod」は、つい最近販売中止になったばかり。不人気デバイス同士の複合機という見方もできますが、一体どのようなデバイスになるのか。
動画を観たりゲームをするという「Apple TV」のような使い方に加えて、音楽の再生やSiriの音声アシスタントといった「HomePod」のような使い方もできるといいますが、動画の音声はスピーカーから出るのでしょうか?
Appleのスマートスピーカー「HomePod」が製造中止となり、今後は小型の「HomePod mini」がスマートスピーカーの主力商品になることが伝えられています。
「HomePod」は単なるスマートスピーカーというより、高音質なハイエンドワイヤレススピーカーとして位置づけられていた製品で、ライバル製品のAmazon EchoやGoogle Home / Nestと比べると高価なイメージがありましたが、やはり多くのユーザーは安い方を選択したようです。
日本国内では2019年8月23日に発売されたばかりなので、わずか1年半ほどで製造中止ということになります。