米国では349ドルで販売されている「HomePod」。
製造コストは216ドルかかるようです。(TechInsightsによる試算)
単純計算で1台売れる毎に本体価格の38%が利益となります。ここ最近登場したAppleデバイスの中では最も利益率が低い製品といえます。金額で見みても他の製品より儲けは少ないです。
ただ、「HomePod」の購入者がApple Musicに加入することで副次的利益が発生するので、それも含めると美味しいデバイスになる要素はありそうです。
米国では349ドルで販売されている「HomePod」。
製造コストは216ドルかかるようです。(TechInsightsによる試算)
単純計算で1台売れる毎に本体価格の38%が利益となります。ここ最近登場したAppleデバイスの中では最も利益率が低い製品といえます。金額で見みても他の製品より儲けは少ないです。
ただ、「HomePod」の購入者がApple Musicに加入することで副次的利益が発生するので、それも含めると美味しいデバイスになる要素はありそうです。
Appleのスマートスピーカー「HomePod」の電源ケーブルは、本体内部の電源コンポーネントに接続された内蔵式のケーブルになっていますが、実は誰でも取り外すことができます。
これはRedditのスレッドで明らかになったもので、投稿された写真によると、電源ケーブルは独自規格のコンセント型になっていて、内部の端子と接続するタイプ。USBやLightningケーブルのように簡単にスッポ抜けることはありませんが、取り外そうとすれば普通に取り外せる構造になっています。
ですが、Appleは「HomePod」の電源ケーブルの取り外しを推奨していません。
Appleのスマートスピーカー「HomePod」。
ユーザーからの評判も上場なようです。
また、恒例となっているiFixitによる分解記事もアップされました。
初モノなのでやっぱり気になりますよね、内部構造が。
いつものiPhoneやiPadの分解とは違って、かなり興味をそそられる内容となっています。
Appleのスマートスピーカー「HomePod」のレビュー動画が色々と挙がっています。
ざっとまとめると、カラーは白と黒、大きさは案外小さい感じ(トイレットペーパーとほぼ同じ)、小さいけど低音がよく出ている、電源ケーブルはUSBではなくコンセントに差し込むタイプ、iPhoneがあればセットアップは簡単、2個あればステレオスピーカーにできる、Siriを使わなくても本体タッチで操作できるといった感じ。
いよいよ一部の国で発売が開始されたAppleのスマートスピーカー「HomePod」。
音質重視のスマートスピーカーで、本体価格は 349ドル。2個買えばステレオスピーカーとして使うこともできます。
本体価格もそれなりにする製品なので保証が気になるところです。
メーカー保証に関しては1年間ですが、39ドルの「AppleCare+ for HomePod」を購入すると2年間の保証に延長されます。
では、保証対象外の故障の場合、修理費は幾らになるのでしょうか?