
「Lock Screen 2」は、iOS風のロック画面をMacで再現できる無料アプリです。
このロック画面は、このアプリの存在を知らない人だと恐らく解除できないと思われるので、ビジュアルだけでなく、ちょっとしたセキュリティとしても利用できそうです。

「Lock Screen 2」は、iOS風のロック画面をMacで再現できる無料アプリです。
このロック画面は、このアプリの存在を知らない人だと恐らく解除できないと思われるので、ビジュアルだけでなく、ちょっとしたセキュリティとしても利用できそうです。

Mac用のシンプルな動画コンバートソフト「Evom」は、このタイプの動画コンバートソフトとしては、先日リリースされた「MVC」と並ぶ完成度の高さを誇るフリーソフトです。
動画ファイル(またはURL)をドラッグ&ドロップするだけで簡単にiTunes, iPod ,Apple TV用の動画が作成でき、“Save as audio only (mp3)”にチェックを入れると音声だけを抜き出すことができます。この他にも、avi, flv, HTML5, ogg, ogv, mov, mp3, mp4, mpg, wmv といったファイルフォーマットにコンバートが可能で、複数のファイルを一度に処理することができます。
この特性を生かして、「MVC」の穴を埋めるコンバートソフトとして活用できそうです。(ただし、限定的なエラーとしては、flvをmp4やaviに変換しようとするとアプリ毎落ちるという症状が見受けられるので、flvの動画フォーマットへの変換だけは「MVC」に分があります。)

MacAppStoreで配信されている「Miro Video Converter」は、動画ファイルをドラッグ&ドロップするだけで指定したデバイス向けの動画にエンコードしてくれるフリーソフトです。
一見すると良くあるシンプルな動画変換ソフトですが、このソフトの注目すべき点は対応しているデバイスの多さにあります。iPhone 4, iPad, iPod touch, AppleTV(Apple Universal), PSP, 各種Android携帯といった具合に、今をときめく人気デバイスの殆どに対応しています。また、動画から音声だけを抜き出すこともできるので、これ1つあるだけでかなり重宝するはず。

パスワード管理サービスのLastPassが、5/3にハッキングされた可能性があるということで、念のため利用者へマスターパスワードの変更を呼びかけています。このLastPassというサービスは、サーバーで暗号化したパスワードを管理することで、インターネットを介してOSやデバイスを問わず使用できるのが強みですが、今回それが裏目に出た形になります。
最悪のケースを想像するとゾッとしますが、LastPassの発表によると、疑わしいアクセスを感知してすぐさまロックしたので、とりあえずはマスターパスワードを変更しておけば安心して良いようです。
・・・といわれても、流石にちょっと不安。
やっぱり、パスワードはローカルで管理するのが賢明かも。

iOS 4.3.2(8H7)を完全にJailbreakできるツールとして、最新バージョンの「redsn0w 0.9.6rc14」がリリースされました。対応するデバイスは以下の通りです。
当初のredsn0w 0.9.6rc12を使って「iOS 4.3.2」をJailbreakする方法では、再起動の度にDockケーブルに接続してredsn0wでtethered boot(パイナップルアイコン再起動)をする必要がありましたが、このバージョンを使用すればその必要は無くなります。
使用方法は旧バージョンに準じますが、.ipswファイルはiOS 4.3.2(4.3.2_8H7_Restore.ipsw)のものを指定して下さい。すでにredsn0w 0.9.6rc12を使用してJailbreak済みであっても、初期化したりする必要は無く、redsn0w 0.9.6rc14と4.3.2_8H7_Restore.ipswを使用して、再JailbreakするだけでOKです。
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