
iOS 4.0になってからは、Gmailを介してiPhoneとPC間でのメモの同期が可能になりました。
他にも同期できるメモツールが数々登場して久しい現在となっては、少し出遅れた感がありますが、Macのメーラーと併用することでそれらのメモツールに勝るとも劣らない使い方も可能なので、iPhoneのメモのシンプルさが好きだというMacユーザーの人は是非利用してみてはいかがでしょう。

iOS 4.0になってからは、Gmailを介してiPhoneとPC間でのメモの同期が可能になりました。
他にも同期できるメモツールが数々登場して久しい現在となっては、少し出遅れた感がありますが、Macのメーラーと併用することでそれらのメモツールに勝るとも劣らない使い方も可能なので、iPhoneのメモのシンプルさが好きだというMacユーザーの人は是非利用してみてはいかがでしょう。

iPhone 4の発売に先駆けてのリリースとなったiOS 4.0 (8A293)。
6/23現在、iOS 4.0に対応したJailbreakツールは「redsn0w 0.9.5b5-3 (Win / Mac)」と「PwnageTool_4.0 (Mac)」が提供されています。
PwnageToolは、iPod touch 1G, iPod touch 3G以外をサポート。redsn0wは、iPhone 3G, iPod touch 2Gのみをサポートとなっているので、自分の持っているデバイスに対応したものを使う必要があります。
そこで、今回はPwnageToolではなくredsn0wを使用してJailbreakを行いました。
(PwnageToolの使い方は過去記事をご参照下さい。)

Evernoteのちょっと便利な使い方、それは確定申告のための(ネットサービス周りの)領収書の管理です。
ネットサービス周りの領収書は主にメールで送られてきますので、それをPDFで保存してEvernoteで ”とりあえずリスト化” しておくという小技です。作業自体は、 cmd+P > PDF > PDFをEvernoteに保存 してカテゴリかタグで分類するだけと手間いらず。後々になってメーラーをほじくる事を考えれば、非常に効率的です。
この他、Evernoteで管理するメリットとしては、作成日でソートすれば月毎に分類される点、検索が可能な点、マルチプラットフォームで同期が可能な点が挙げられます。

iPhoneのスクリーンショットからステータスバー部分だけをカットするAutomator用アクション「Screenshot Maker」がアップデートされ、iPadにも対応しています。
縦方向で撮影したスクリーンショットのみですが、ステータスバーを自動削除する事ができます。
すでに導入している場合は、Screenshot Maker.action をダブルクリックして上書きアップデートでOK。これから導入する場合は、iPhoneスクリーンショットのステータスバーをカットする自動処理を参考にして下さい。
(こちらは、Automator用アクションですのでMac用のツールとなります。)
[ Lis@cintosh ]

iPhoneとPC間で同期できるメモツールとしては、Evernoteがスタンダートな存在である一方で、ちょっとしたメモ用途として使用したい場合には、動作が重く感じたり、カテゴリ選択やタイトルを付けたりといった一連の作業がやや面倒に感じる事もしばしば。
そんなスキマにぐいっと入り込むのがこの「Simplenote」です。
Simplenoteはその名の通り非常にシンプルなメモツールで、カテゴリ分けやタグ付けといった概念は一切存在しません。まるで、電話機の横にあるメモ帳のように、ふと思いついたこと等を書きとめていくのにも向いています。
それでいて、PCやMacと同期する手段もちゃんと持っているので、デフォルトアプリのメモ帳と置き換えても良いですし、Evernoteと併用すると尚のことiPhone / iPadが便利になるでしょう。