iTunesを使わずに、iPhoneやiPadから直接OTAでiOSのアップデートを行うつもりで、アップデートファイルをダウンロードしてそのまま放置していた場合、アップデートを行うまでiOSのファイルは保存された状態になっているので、無駄にストレージ容量を消費していることになります。
もし、iOSのアップデートを行わないのなら、これを削除することでストレージ容量を1GB前後空けることができます。
iTunesを使わずに、iPhoneやiPadから直接OTAでiOSのアップデートを行うつもりで、アップデートファイルをダウンロードしてそのまま放置していた場合、アップデートを行うまでiOSのファイルは保存された状態になっているので、無駄にストレージ容量を消費していることになります。
もし、iOSのアップデートを行わないのなら、これを削除することでストレージ容量を1GB前後空けることができます。
「iOS 10」になってから、音楽再生時のコントロールメニューが1画面に納まらなくなっています。下から上にスワイプしたメニューに出てくるアレです。
「iOS 9」の時は、音楽アプリの再生時にこのメニューを出して、BluetoothイヤホンやBluetoothスピーカーの切り替えを行っていましたが、それが少々やりにくくなりました。というか、これは完全なる改悪ポイントの1つです。
(「iOS 9」の時は1画面で全ての操作が行えていた)
早くも、iFixitで「iPhone 7」と「iPhone 7 Plus」の修理ガイドマニュアルが公開されています。
分解からバッテリーの交換やディスプレイアセンブリの交換、Taptic Engineの交換など、写真入りの解説で丁寧すぎるくらいのマニュアルとなっています。今のところ、まだ日本語化はされていませんが、いずれ(必要になる頃には)日本語マニュアルも観覧できるようになるはずです。
ディスプレイを外してバッテリーを交換するまでの手順などは、これまでの「iPhone」シリーズとそう変わらないので、過去にバッテリーやディスプレイアセンブリの交換経験がある人なら、スムーズに作業を行うことができると思います。
「iOS 10」では、ある設定を行うことでカメラのシャッター音を消音にすることができます。
通常、日本国内で販売されているiPhoneではカメラのシャッター音を消すことはできませんが、「iOS 10」でこの方法を使えば、サードパーティ製のあやしいアプリを使わなくても、カメラやスクリーンショットのシャッター音を消すことが可能です。(バージョン10.0.1で確認)
この方法を使えば、公共の場所や電車の中などでも周りに気を使わずにスクリーンショットを撮影することができます。盗撮と誤解されやすい「ポケモンGO」のスクショ撮影にも使えそうですね。
「iPhone 7」になり、Touch IDボタンがこれまでの機械式のボタンではなく、ソフトウェアで制御するソリッドステートボタンになったことで、再起動 / リカバリーモード / DFUモードにする方法がちょっと変更されました。
これまでは、Touch ID(ホームボタン) + 電源ボタンを長押ししていましたが、「iPhone 7」ではTouch ID(ホームボタン)の代わりに音量下げボタンを使用するようになっています。ボタンが変更されただけで、やることは以前と変わりません。