iOSにダークモードは搭載されるのか?
開発ツールから発見された「iOS 10」のダークモードですが、今のところ正式には実装されていません。「iOS 11」で実装されるという噂もありますが、どうでしょう。
ただ、3D Touch搭載のiPhoneを使えば、ダークモードをちょこっとだけ先取りできるようです。
iOSにダークモードは搭載されるのか?
開発ツールから発見された「iOS 10」のダークモードですが、今のところ正式には実装されていません。「iOS 11」で実装されるという噂もありますが、どうでしょう。
ただ、3D Touch搭載のiPhoneを使えば、ダークモードをちょこっとだけ先取りできるようです。
3月末に、6億人分のiCloudパスワードが流出してハッカーの手にあるというニュースが報道されました。ハッカーは、4/7までにビットコイン7万5,000ドル分を要求していて、支払われない場合は、iCloudアカウントを利用してiPhoneを遠隔操作して情報を消去すると脅迫しているそうです。
ホントかどうか分かりませんが、期日(?)が迫っているのは確か。念のためApple IDのセキュリティを強化する為に、2段階認証(2ファクタ認証)に設定しましょう。
「iOS 10.3」から「iOS 10.2.1」へのダウングレード方法をご紹介します。
署名がある間は自由にダウングレードできるので、「iOS 10.3」にアップグレードしたものの不具合が発生したとか、Xcodeを使う為には「macOS Sierra」にアップグレードしなければならないが、そうすると動作しないアプリが出てくる場合など、とりあえず環境を元に戻したい時に有効です。
(「iOS 10.3」へのアップグレードの前に、iTunesでバックアップをとっている前提となります。)
iOS版Twitterの年齢制限が、これまでの4歳以上から17歳以上に変更されたことで、小中高生のTwitterユーザーが利用しにくくなったようです。
今回のレーティング引き上げの理由は、子供をネットの有害情報から守る為(子供自らが有害情報を発信する場合も含む)で、iOSの機能制限でAppのレートを設定している場合のみ、iPhoneやiPadからはアプリが利用できなくなりました。
このレーティング引き上げは、日本だけではなく世界中で実施されています。
「iOS 10.3」になって、ファイルシステムがこれまでの「HFS+」から、Flashストレージに最適化された「APFS」に変更されました。
「APFS」になったことでシステムに必要な容量が削減されて、ユーザーが使える容量がちょっとだけ増えるみたいですが、これが本当かどうかチェックしてみました。